DIYの心得と注意

DIYは”Do It Yourself”=「自分でやろう」の意味です。言い換えると、自分が行った作業の責任は自分が負うという事を意味します。インターネットの普及により、個人の設置したホームページを通じてDIY作業によるチューニングやメンテナンスの情報が安易に収集できる時代になりましたために、自分の不注意で壊したクルマを「クレーム」として、Dラーやメーカーに押し付けてしまう”無責任者”が急増中です。この”悪しき慣習”を是正し、インターネット利用者に”自己責任”の認識を持って頂く事を提唱したのが「DIYの心得と注意」です。車種、クルマ/バイクは問いませんので、賛同をいただけるHP管理人の方は当ページまで直リンクをお願いします。
(直リンク先:http://impreza-diy.com/caution/) 直リンクが完了しましたら、賛同フォームから賛同の表明をお願いします。

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【DIYの心得】
1.改造行為はあくまで”自己責任”で行う事。
改造行為は、本人の勝手な都合で行われるものです。
改造が原因で車両の故障や重大な事故(無関係な方までも死傷させる事故)を招く事態になった場合でも、全て”自己責任”で解決しなければいけません。「なんで、この程度で改造で壊れるんだよ!」と販売元にクレームを付けるのは、全くの筋違いです。
2.改造行為や指定外の部品を取付けると新車保証が効かなくなる事を承知する。
改造行為や純正以外の部品の使用が原因となる故障は、新車保証の対象外です。
改造箇所と無関係な場所の故障の場合でも、改造を理由に新車保証の適用を断られる事があります。
3.故障時に改造行為の事実を伏せて新車保証を要求する事は絶対にしない事。
この行為は詐欺と同様です。ユーザーとメーカーの間の信頼関係が損なわれます。
横行すると、新車価格や整備費用が上昇するなど、ユーザー側に不利益な結果がもたらされます。
4.パーツメーカーは、パーツが原因する故障や事故に対して一切の責任を負いません。
一般的にレース用部品と称されているパーツはクレームさえ効きません。必ずショップで確認下さい。
5.HPで発信された情報が元による故障や事故に対し、HP管理者と情報提供者は一切の責任を負いません。
インターネットで得た情報の良否は、ご自身で判断下さい。
故障や事故の責任をHP管理人や情報提供者に求めないで下さい。
6.自信が無い作業を行う場合は、車に詳しい先輩や仲間と一緒に行う。
初めての作業の場合、なるべくクルマに詳しい先輩や友達と作業しましょう。
7.技量に限界を感じたら素直にあきらめて、プロに依頼する。
自分や仲間の技量、工具の準備状況からDIYでできる作業なのか考えましょう。
無理をして作業を行った結果、失敗して余計に壊したり、自分自身がケガを負う場合も有ります。
不安であれば素直にプロに依頼しましょう。
8.自分が利用する工具は自分で揃える。
いくら、慣れた人やプロでも工具が無いと何も出来ません。作業する方の責任で準備しましょう。
9.時間を考えて作業する事。
だらだらしていると夜中までやる事になります。作業が早い人は段取りから違います。
HPの説明の通りにやれば出来ると思っても、自分も同じようにできるとは限りません。
10.DIYに必要な情報は自分の力で収集する。
個人のホームページで提供されているDIYの情報はボランティアで提供されているものです。
不明点は自分の力で調べ、安易に掲示板へ質問を投稿するのはやめましょう。
【DIYの注意】
1.ジャッキアップ(4輪車のみ)
・必ず平坦で傾斜の無いコンクリートorアスファルト上で作業する。
・油圧ジャッキでアップする時はサイドブレーキは解除。
 (サイドブレーキはジャッキアップ終了後に掛ける)
・ジャッキアップ終了後に輪止めを入れる。
 (ジャッキが完全にダウンするまでは絶対に外さない)
・必ずリジットラックをクルマの下に置く。
 (万が一の落下に備え、タイヤをクルマの下に置くのも有効です)
・車載のパンタジャッキで、上げたクルマの下には絶対に入らない。
2.部品の取り付け、取り外し作業
・救急箱を用意しておく。気が付いたら血が出てた、という事も有ります。
・エキゾースト類、プラグ類の交換は冷めてから行う。
・油脂類は熱いうちに抜く。ただし、火傷には十分注意!
・各ボルトの締め付けトルクは前もって調べ、締める際はトルクレンチを利用の上で規定トルクで締める。
・ボルト&ナットの再利用はなるべく避ける。錆びていると、トルクダウンします。
・外した部品は解り易く整理して置く。ネジが余るという失敗が防止できます。
・最終点検は自分だけで行わず、一緒に作業を行った人にも見てもらう。
3.電装品取り付け
(注)DIYを行うには、最低でも中学校レベルの電気知識は必要です。
・作業前にバッテリーのマイナス(−)ターミナルを外す。
・エンジンルーム内にハーネスを設置する場合はハーネスを熱から守るチューブを巻く。
・穴にハーネスを通す場合、角でハーネスの被覆が破れないようにスパイラルチューブを巻く。
・バルブ交換の際はバルブ表面を直接指で触れない。(バルブ寿命が短くなります)
・コネクター部には走行時に雨などの掛からない様に配慮すること。
・リレーなどの取り付けは強固に行ない、振動で共振した時にも破損しない様に配慮する。
【参考】
車両側とエンジン側で振動モードが異なる事を理解した上で作業を進めましょう。
・車両側・・・・・・・3G
・エンジン側・・・30G
※最後に工具をエンジンルーム等に忘れないようにしましょう。

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