インプレッサの維持費を安くしよう

質問サイトに「インプレッサやランエボの維持費はどれくらいかかるか?」との質問記事を目にします。
自動車に乗る事を趣味としていない一般の方が乗られる小型大衆車と比較すれば確かに維持費は高いです。
しかし、それは一般の方と同じ方法で維持管理を行った場合であり、維持管理の方法を見直せば大幅に安くする事が可能です。
何をすればインプレッサが安く維持できるかを紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。(ランエボオーナー志望の方もどうぞ)


 インプレッサを安く維持するための心構え

まず最初にインプレッサを安く維持するための心構えをここで紹介を致します。
内容的に決して難しい事ではありませんので、ぜひ意識の上で実践して下さい。
■「業者に任せる=お金がかかる」を意識する。
これが一番重要であり、基本です。できる事は自分でやるという気持ちを持ちましょう。
エアクリーナの交換などは自分でできる作業の範囲内です。
■消耗品やパーツはインターネットを利用して上手に調達する。
店頭にて商売をされている業者さんには申し訳無いですが、パーツや消耗品はインターネット通販を利用をする事でかなり節約ができます。オークション参加のアカウントを持っている方は、オークションを通じて入手するのも手段です。
■ガソリンスタンドとのお付き合いはガソリンの給油のみに留める。
給油に行くと色々なサービスを吹っ掛けてきます。クルマに知識が無い方には大変ありがたいサービスですが、言われた通りにしていたら、ディーラーにクルマを預ける以上にお金を取られます。さらに作業はアルバイトの素人君が行いますから作業品質も高くありません。(1級整備士がいるガソリンスタンドも有りますが、その本人が作業するとは限りません)お金を払って作業を依頼するなら大手カー用品店やタイヤメーカー系タイヤショップなど、作業に責任を持った人が対応してくれる所に任せましょう。
■新車保証の期限内はできる限りチューニングは我慢する。
インプレッサに乗ったらチューニングをしたくなるものです。しかし、実際にサーキットで限界走行される方はどれくらいでしょうか? チューニングはリスクを伴いますから、新車または新車保証が残存する中古車に乗られる場合は自ら壊して出費を招くような事は避けましょう。自分で壊さなければ保証期限内の故障はちゃんと保証されます。
■オフ会に参加してインプレッサに乗った友人をたくさん作る。
基本的にクルマいじりは自分で行うのですが、一人でできる事には限界があります。近くで行われるオフ会に参加してインプレッサ仲間を作りましょう。そして仲間同士で助け合いましょう。「こんな事が個人でもできるの?」なんていうツワモノが近所にいるかもしれませんよ。エンジンオイルの他、ブレーキパッドやプラグ交換など難易度が高い作業でも仲間で集まってワイワイやると楽しいでものです。当然ですが、逆に困っている仲間が居たら手伝いに行くことを忘れずに!


 代表的な10の維持費

インプレッサに限らず自動車を維持するにあたり次の10項の費用(維持費)が発生します。高そうに思える維持費ですが、同じ排気量の他車種と比較した場合、自動車保険以外は大差ありません。逆にエルグランドやアルファードなど大排気量ミニバンやクラウンの維持費の方が高いのが実情です。

維持費名目 内訳 節約
自動車ローン代 ローン金利が年5%の場合、300万円を5年(60回)で支払うと月額は約56,600円です。金利は借入先次第です。
自動車税 年1回、都道府県に納税します。納税しないと車検が受けられません。2000ccの場合、39,500円です。 不可
重量税 車検の都度に納税します。3ナンバーで車両重量1,000kg超〜1,500kg以下の場合、37,800円です。 不可
法定点検/車検代 6ケ月点検/12ケ月点検/車検が有ります。車検は新車登録から3年目、以後2年間隔で行われます。
自動車保険代(自賠責) 被害者の救済を目的とした保険です。車検の際に強制で加入させられます。24ケ月分で22,470 円です。 不可
自動車保険代(任意) 事故相手や自分に対しての補償/弁済を目的とした保険です。車両や盗難に対する保険は追加加入です。
ガソリン代 ガソリンはエンジンを回せば回すほど消費します。ムダにアクセルを踏まなければ節約できます。
エンジンオイル代 エンジンをベストコンディションに保つためにも、3000〜5,000km毎に交換を行う必要があります。
タイヤ代 走れば走るほどタイヤは摩耗します。銘柄にもよりますが、15,000〜25,000kmが交換サイクルです。
その他消耗品代 その他の消耗品として、エアクリーナー、バッテリー、ブレーキパッドなどが挙げられます。

 インターネットの上手な利用

具体的な節約方法を紹介します。節約のためにはインターネットで提供される様々なサービスの利用が不可欠です。サービスを実際に提供する会社のバナーを貼り付けましたので、必要に応じてチェックしてみて下さい。なお、義理を立てて身内や知り合いの業者を利用する事は考えないで下さい。せっかくのアドバイスが無になってしまいます。
【1】ローン支払総額を抑える・・・安い金利の自動車ローンの選択
自動車を購入する場合、一括で現金で支払う方よりも分割してローンで支払う方が圧倒的に多いと思います。手続きの手軽さからディーラーのローンを利用する方も多いと思いますが、自動車ローンを取り扱う金融会社も大幅に増え、ローン商品も多様化しています。ローン条件(金利や審査基準)などは金融会社によって違いますので、よく比較して最も条件が良い金融会社のローン商品を見つけて下さい。勤務実績が浅い場合や借り入れ希望額が年収に相応しく無かったりすると満額借り入れられない場合があります。審査基準が緩い金融会社(勤務年数が少なくても満額借り入れOKなど)は金利がやや高い傾向があります。購入する車種が決まり、自動車販売会社に注文書を出すだけの状態になりましたら、真っ先にインターネットの金融会社にローン条件を問い合わせてみましょう。次に既存の金融機関(銀行、信金、農協)にも問い合わせをして金利を比較してみましょう。
(注)クレジットや携帯電話の通話料の支払い遅延が原因でブラックリストに入ってしまった方は契約ができない場合が有ります。

【 carview 】 自動車ローンの最適プランの紹介

【2】車検費用の節約・・・明朗会計の車検整備工場の選択
車検とは車両が保安基準に適合しているか確認のため、一定期間(新車は登録から3年、以後2年)毎に国土交通省が全国の陸運事務局、または委任された公認整備工場で検査を行い、自動車の所有権を公証するために登録する制度です。現在の制度に変わる以前は車検通過のための"完全整備"を大義名分に勝手に消耗品の交換を行うなど、整備工場のやりたい放題でした。どうしてもその頃の感覚が残っている個人系の老舗?整備工場は事後会計(「○○○が痛んでいたので交換しておきました〜。」)なので、車検終了後に想定外の整備費用を請求されます。「整備してみないと車検代は判りません」なんて言う整備工場は絶対にヤメましょう。実際に価格.comの掲示板にインプレッサワゴンを車検に出したら、この手の整備工場から40万円も請求された、なんて笑えない相談の投稿も有りました。こんな惨事にならないためにも事前に整備内容を説明の上で見積をしてくれる整備工場に車検を依頼しましょう。

車検は最小限の出費で済ませましょう。

【3】自動車保険料の節約・・・通販型の自動車保険の選択
従来タイプの自動車保険はカーディラーも含め代理店を通じての加入が一般的です。従来タイプの保険商品は代理店の管理費が保険料金に反映されているため、保険料が高く設定されてます。これを通販タイプの保険商品を扱う保険会社に変更します。最近は競争も激化し、インターネットから申し込むとさらに保険料を値引きしてくれる保険会社もあります。保険屋さんの顔が見えない分、不安になるかもしれませんが、そもそも事故しなければ越したことでは有りません。通販型の自動車保険の大半は事故相手との紛争解決に弁護士を起用できる弁護士特約というオプションが有りますので、代理店の方の顔が見えない程度で心配する事などありません。自動車保険について詳しい紹介をした専用のページを設けてますので、こちらを参考にして下さい。
なお、どのような事情が有ろうが自動車保険に未加入のままクルマを乗り回すなんて論外です。クルマに乗る資格は有りません。

インプレッサの自動車保険は安くできます。

【4】ガソリン代の節約・・・クレジットカードの選択
ガソリンスタンドで給油した際、お支払いは現金でしょうか?クレジットカードでしょうか? 現実的にはガソリン代に限らず同じ金額を1回払いで支払うのであれば、現金よりもクレジットカードで決済する方が優遇されます。
給油した際のガソリン代の値引きは当然の上、嬉しいキャッシュバックもあります。(作っても年会費は無料です!)
なお、自動車ローン同様にクレジットや携帯電話の通話料の支払い遅延などでブラックリストに入っている方はカードは作れないので注意して下さい。


【5】消耗品やパーツ代の節約・・・通信販売の活用
通信販売の商品には流通上の中間マージンが含まれていないため、店頭価格と比べて安いのが実情です。金額が大きければ大きいほど差が開きますので、金額的に小さい商品でなければ通販で調達しましょう。自分で探して回る手間が省けるうえ、運送屋さんが玄関先まで持って来てくれますので、自分で輸送して愛車が痛む事もありません。

[エンジンオイル]
ガソリン以外の消耗品の代表は何と言ってもエンジンオイルです。サーキットで限界走行を行うのでなければ純正オイルと同グレード、または+αの性能のもので十分です。オイルの交換は自分の手で行う事をお勧めします。

仲間同士で20リッター缶を共同購入してシェアしましょう。

[タイヤ]
車検の次に一括での出費が多いのは何と言ってもタイヤ代です。中古タイヤを検討する方も多いと思いますが、中古タイヤと変わらない予算で購入できる海外メーカー製のタイヤをお勧めします。一例ですが、GRインプレッサ用の245/45-18サイズのタイヤが1本4,310円(!!)で調達可能です。海外メーカーの中には日本メーカー向けにOEM生産を行っているメーカーもありますので、選ぶグレードによっては国産品に負けない性能のものも存在します。とにかく中古の国産タイヤを買うよりは海外メーカー製の新品タイヤの方が断然に信頼性が高いです。
どうしても海外メーカー製タイヤには抵抗が有るという方は、逆輸入の国産タイヤをお勧めします。国内で市販されている同一のタイヤが破格値で入手可能です。それも期間限定でなく、在庫さえ有れば常時購入できるのです。
まずは↓のサイトに行って自分の目で確認してみましょう。

国産エコタイヤの価格以下でハイパフォーマンスタイヤが買えます!

[各種パーツ&アクセサリー]
車高調やマフラーも自分や仲間と取り付けるなら運搬の手間が掛からない通販が便利です。

WEBで安く買って、店舗で受取り&取付けもOK!

[バッテリー]
ガソリンスタンドや整備工場でのバッテリー交換を行うと2〜3万円は取られます。セルモーターに力強さが感じられなくなったらインターネット通販で格安バッテリーを調達しましょう。交換方法もいたって簡単ですから、バッテリーが上がる前に自分で交換する事をお勧めします。(市価の半額以下で買える再生バッテリー 新品と同じ1年保証付きです)

34B19L相当 一般価格16,800円→特価4,480円 / 75D23L一般価格38,900円→特価11,800円

[中古パーツ]
新品のパーツを調達するのがベストですが、用途によっては中古品で十分の場合も有ります。予算が少ない場合は中古品も利用しましょう。ドレスアップなどで不要になったノーマルバンパーなどが放出されている事が有るので、クルマを擦ってしまった場合は要チェックです。

掘り出しモノを探す方にお勧めです

 インプレッサの維持費についての情報交換

メンテナンス関連掲示板にて、車両の維持やメンテナンスに関連した情報の交換を行っています。
質問が有りましたら投稿をお願いします。

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