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あけましておめでとうございます。
やはり日の出には間に合いませんでした。(笑)
さて結果から申しますと、「R180のデフのみ流用は、ハブごと交換よりコスト高」
という答えに辿り着きました。
まず、計画段階から説明しますと、R180デフ、R180デフ用ドライブシャフトを
使い、R180のハブを削りR160用のナックルに入るベアリングに圧入する。
っというものでしたが、
結果から言うと切削にかなりの技術が要る。
ドライブシャフトのシール当たり面が予想以上に違う為ドライブシャフトも切削しないと
いけない。
焼き入りの物を切削するのに費用が莫大になった。
出来たものが、切削によるリスクがつきまとう為、もう一度焼き入れをしたらこれまた
費用がかさんだ。
等、
サイズを超えたデフ流用時は「ハブもセット」と考えるのが、良いかと思います。
スレッド当初のはなしに戻すと、ブレーキ・キャリパーはデフ等より比較的流用が
し易いです。
6mmの鉄板一枚、ワッシャ一枚で流用できる場合もありますが、事前にどれだけ
資料を集められるかが勝負の場合が多々あります。
資料を集めるのが楽しいを思えたら泥沼かと思います。(笑)
もちろん保安部品、怪我、事故につながりやすいパーツですので、部品の選択、資料集めも含め
自己責任でお願いします。
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