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▼のりさん:
こんにちは。
>しかし説明書をみるとガスケットをはめるべき窪みに、銀色のリングがはまってい>たので、これがガスケットかな?と思いそのまま装着してみた次第です。
銀色のリングがガスケットそのものです。
基本的には、それだけでシーリングが十分保たれるはずですが・・・。
中古という事で、既にガスケットが潰れ、フランジと密着できず
シーリングが出来なくなっているのかもしれませんね。
又は、取り付け時にいきなり一箇所だけ本締めしたとかありませんか?
フランジのナットを締めていくときは、3箇所あるフランジを均等に締めて
いかないと帳尻が合わないところが出来、その部分より排気漏れが生じる
可能性があります。
> もしあの音が排気漏れならばどのようにすればよいのでしょうか?
>純正のペラペラしたガスケットをはさんで対応しても大丈夫でしょうか?
>よろしくお願いします。
排気漏れかどうかご確認されてないのなら、実際に確認してみることです。
ジャッキUPして下にもぐりエンジンをかけた状態で、3箇所ある接合部に
手をかざしてみれば、分かります。(ヤケドには十分注意して下さい。)
純正ガスケットを使用しても問題は生じないとは思いますが、可能であれば
フジツボより正規のガスケットを取り寄せた方が良いかと思います。
あともし可能であればですが・・・
サポートパイプが純正のままであれば、エキマニとサポートパイプの
フランジ部分がなるべく素直に位置決め出来るように、エキマニの取り付け
を行うと、サポートパイプの遮熱板の寿命が少しは延びると思います。(笑
実際、熱膨張した状態だとまた塩梅が変わってくるかもしれませんが、最初
から余計なストレスが掛かっているよりは、少しはましだと思うからです。
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