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▼Bear Valleyさん:
>MOTORA@早乙女研究所さん>
>ご返答ありがとうございます。
いえいえ先人の知恵なんで、「石器時代の整備」とも言われます。
>なるほど、ちょっと強引なような気もしますが(ディーラー等でもこの方法をやっているのでしょうか?)、このやり方でないと構造上マスターのエア抜きはできませんよね。
>メーカーがマスター側にもブリーダーをつけてくれるとありがたいのですがね。
>さっそくやってみます。ありがとうございました。
僕のいた頃は、マスターにエア噛みした時は、やりました。
あと、マスターシリンダーオーバーホールした時も、シリンダーカップの損傷防止と
エア抜きを確実にするのと時間の短縮をする為、バイスクリップに挟んで理論上同じような形の
エア抜きを車体に組む前に作業してました。
(シリンダーを長めのプラスドライバーを使いお腹で押しながら、配管の付く穴を
押さえながらプラスドライバーを引いてきます。)
もちろん何回もやると辺りはフルードで、ドボドボです。(笑)
慣れるとあまり垂れずに作業できます。(慣れたくない作業ですが、1日20本以上
やってると熟れちゃいますよ(笑))
(その作業時間で、帰る時間決まってきますからね(爆笑))
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