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タワーバーの強度を今まで気にしないでSTIにカーボン製を使って来ました。
言われてみて、思ったのが、強度を構造とかを考えると、STIのは、分割そていて
更に、ストラットの部分繋いでいる部分はボルトで付けるのですけど、ボルト部分が、
長穴になっているので、ボルト部分の締め付けの強さまでで、それ以上は、ボルト取り付けが、ずれるか、カーボン部分の形がバルクヘット部分に歪む様になると思うのです。
事故の時には、衝撃を吸収して、被害を抑えるのかも知れない作りなのかも・・・?
(ただ、たんに、インタークーラを避けているだけかも・・・笑)
STIのカーボン製にも2種類有って、ストラット部分に面で取り付けするタイプと
サスペンションのボルトの3箇所にカラーを挟んで(タワーバー側に溶接)、タワーバーを取り付けするようなタイプが有りますね。後期型からカラーが入っているみたいで、
そのカラーの意味が解らないですけど・・・。カラーをサンダーで削って、付ける人が
居る位なので、もしかしたら、STI製は見た目重視のオプション品なのかも知れません
ね。
強度がダントツなのは、ストレートタイプなのではないでしょうか?更にストラット
部分とバーの取り付けは、一体物で、バーの部分でのネジ式での調整が一番強いのかも
知れませんね。更に強力に思えるのが、バルクヘットにも固定してしまうトライアングル
式が横での他にも強くなると思うのです。(バルクヘットに固定と言ってもバルクヘットが何所まで、支えれれるか疑問が有りますけど・・・笑)
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