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雪道でのＡＢＳ作動は、普通に町乗りの信号で、ブレーキを踏んだだけでも作動するくらい簡単にロックしてしまいます。大雨の時でも比較にならない位よく滑ります。社外製ＬＳＤの説明で、使用条件が使う人によっても大きく変わるので、もしもの事を考えてＡＢＳ装着車には不可と書いて有るのかと思います。取り付けして何も問題無く付けている人もいれば、限界付近での操作をした時に、各センサーの状態によって誤作動をしてしまう人もいるかも知れないと言う事だと思うのです。雪の降る地方と雪の降らない地方でも、ＡＢＳの作動条件の感覚が違う様に、大丈夫と思う感覚も人によって違うのかと思います。
チューニングで思う事で、ただなんとなく付けてみようと、取り付けしても、本当にその人の車の使い方には必要なのだろうかと思う事です。インプレッサって、ノーマルの状態でも完成度が高いので、サーキットを走ってもそんなに不満が出るものなのかと思ってしまいます。（僕自身不満が出る程走り込んでいないのですけど・・・）最近、サーキット専用車として、１０００ccのマーチで走ってインプのバランスの良さに感動しました。マーチは町乗りまでが快適でサーキットだと、ペダルポジションからシートからと、後をたたない位変えたいパーツばかりでした。軽いのだけが使える戦力でした。(^_^;)ミニサーキットしか走らないから１８０以上からのフルブレーキングとかは経験無いですけど、そう言う特別なステージを走らないなら必要とも思わないです。リアノーマル機械式デフとか、１３万キロオイル交換のみですけど、特に不満無くサーキットで楽しめています。（既にスカスカかと・・・汗）
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- 04/6/14(月) 17:48 -
