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▼MOTORA@早乙女研究所さん:
>こんにちは
>ターボ創世記の車には、付いてないしそういう発想は、ありませんでした。
>理論で、言うと「排気をバイパスさせて加給圧落ちてるから不要」のはずです。
>が、実際には、加給圧が、上がれば上がるほど、必要視されます。
>それは、タービンが、一分間に何万回転ものスピードで、回ってる為、慣性力によって
>動力を失ったからといってすぐには、止まらないし、止まっては、また次の加給までの
>タイムロスも生まれます。
>例を出すと「三輪車」で、下りを漕がずに下ってる状態です。
>排気動力を「タイヤ」足を「吸気圧」とすると、
>バイパスが、ない状態は、「三輪車」で、下ってるの一緒の状態で、足が大変です。
>(漫画で書けば何本もの足が、ペダルに回されてる状態です。)
>続いて排気バイパスを付けると
>路面の摩擦が少ない場所を選んで下ってる状態、(足の負担は、少し減りますよね)
>続いて吸気バイバスをつけると、
>足をペダルから離してる状態と、なるわけです。
>タービンの苦労は、よく判ると思いますが、身を持っての体感は、お薦めしません。
>
>つまり、排気でも吸気でもバイパスしてあげるのが、「耐久性」の面では、優位でしょう。
お二人とも、分かりやすい説明で、納得できました。早速後輩に説明したいと思います。有難うございました。
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