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▼カッパさん：レスありがとうございます。
>エンジン回転を拾っている線と開弁率を・・・と有りますが、意味が今一つ判りません。
ＡＶＣ−Ｒは、配線が二種類選択できます、1つはエンジン回転数を取る方法そしてもう一つは同一の線を利用してインジェクターに繋げることでインジェクター開弁率を表示出来るようになります。（この場合はエンジン回転数をモニターする事もエンジン回転数毎のブーストセッティングも出来なくなります。）
>開弁率が１００％じやないから、ノッキングは出ないなんて事は無いと思います。点火タイミングや、排気温度の状態も関係してくるので、開弁率だけで判断は出来ないと思います。
確かインプレッサのノーマルＥＣＵのマップが1.1barの範囲内での補正だと思ったのですが、もしそうだったらブースト圧が1.1bar以内であればＥＣＵが適切な補正をしてくれるのではないかと（もちろん、インジェクターの容量を超えてしまった場合には燃料が薄くなりすぎて、異常燃焼⇒排気温度上昇⇒エンジンブローということも十分考えられます。）思ったんですが（もし違ったらすいません＾＾；）
>元々インプレッサって、ブーストをノーマルでも高め（安全マージンが少な目）で市販されているので、ブーストアップのお手軽チューンの幅はあまり無いものだと思います。あまり詳しく判らないまま、物足りないからと言って、安易に考えちゃうと、突然、エンジントラブルを起こしてしまうかも知れませんよ。日本と、海外向けの車でも、ＥＣＵが全く同じかどうかも判らないので、（高速道路などの使用状況（シリンダー冷却）、考えると、日本とはまた違うセッティングが有ってもいいかも知れませんよ。）尚更、判らないままいじらない方がいいと思います。(^_^;)
確かに、インプレッサの安全マージンが少ないということはよく聞きますね、また個体差によってもある車では全然問題がないのに、ある車ではブローしてしまったということもよく聞きます・・悩む所です(ーー;)
ただ、やはり無用なトラブルを未然に防ぐ意味でもインジェクター開弁率をモニター出来れば、エンジン回転数を見るよりも役に立つ・・・かも？
カッパさんにはいつもご返事を頂き本当に助かりますありがとうございます。
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- 04/9/6(月) 16:48 -
