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説明が解り辛くてすいません。二重構造とは、筒の部分と壁と言えばいいのでしょうか?壁(隔壁?)が一枚しか無いタイプと、二重に並んで、筒の部分を支える構造の事です。(テールエンドパイプにはまる壁と言えば解ってもらえますかね?・・・汗)なのですが、汎用品タイプで、購入出来るから解りません。僕のは最初から付いていたのを中古で購入したので・・・(-.-;)
グラスウールが音を下げる役目のイメージが湧かないと言う事で、要は、音とは空気の振動で伝わるので、その振動を抑える事で、音量は下げる事が出来るのです。サイレンサーも隔壁一枚より、二枚の方が、空気の振動を二度当てる事によって抑えられますし、壁と壁の間に、振動を押されられれば更に音は小さくなります。グラスウールにぶつかった振動も、多少小さく出来るのです。とは言っても、排気ガスの振動は、パイプを通って太鼓の部分で、拡散し、拡散した振動を抑えるのが目的なんです、グラスウールは、拡散した振動が太鼓の壁に当たって跳ね返りをサイレンサーの筒から出る前に、振動を抑えるのです。排気振動は、拡散しきれなかった分は、そのままサイレンサーの筒を通過して来ますので、本来なら、ストレート構造にしない様に、太鼓の中で、うねらせる事で、より多くの壁などに、振動を当てて抑えるのでが、それが出来ないスポーツマフラーはうるさくなるのです。いかに振動を抑える努力をするかで、違いが出ると言う事なんです。市販の汎用品も工夫すれば、かなり音量を下げられますョ。ただ、サイレンサーを購入して、更に、お金を出して、改造して音量を下げたいと考える人は少ないでしょうね。f^_^;
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