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minerさん有難う御座います。電磁石でカム機構を動かしているのですか?知りませんでした。てっきり、フロントとリアの駆動力配分機械的機構でが65対45なので、コレを繋ぐDCデフで、リアに伝わる配分回転力を電磁石のON、OFFの高速繰り返しで、回転分の何%と空回りさせて50対50とかの可変制御しているのではないかと、予想していたのです。カム作動なら後は摩擦抵抗の回転差だったんでかね?前後回転差以外に力が掛からないなら電磁プレート圧着でも対応範囲の様な気もしますが・・・(^_^;)
分解出来る部分のプレートは、機械的な配分(65対45)を出す機構だけで、可変させる為に、65%の出力を15%分を電磁石で落し中身はコイルとプレートの構造で振動を出さない為に、クリアランスほぼ0で構成されている物だとばかり思っておりました。抵抗で制御で電圧が下がると、これらのプレートが引き擦り(滑り)を起こし摩擦熱で損傷と・・・
コイルの電磁吸着の力も、単純構造の数個のスプリングでプレートを圧着し、コイル吸引で解除とか、又はその逆かと思っておりました。フリー状態は又別な機構でも付いているのかと・・・。
実は、仕事がら、バッテリー車制御や、無人搬送システムとかで走行モーターとか電磁ブレーキシステムなど診ていたから、勝手な想像で頭の中の構造でそうなのだと思い込んでいました。出来る事なら、DCデフコイルの中身も見て構造を完全理解してみたいです。(^_^;)PWM制御は、遠い昔に勉強させられ、勉強した頃はデュ−ティー制御とか、チョッパー制御って習った様な・・・(^^ゞ出力を現すグラフみて思い出した始末です。(ーー;)
ココまで来たのだから、DCコイルのカムが高周波でどう言う形で動くのか知りたいです。こう言う話は大好きで興味深々になって熱くなるタイプみたいです。(笑)
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