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kturuさん、詳しい説明をありがとうございました。
>実際、必要以上にセット圧が低く、市街地走行レベルでプシュプシュと
>すぐ開いてしまうような場合にはレスポンスが悪化します。
>アクセル全開から全閉時だけでなく、パーシャル時にエアが漏れてる音がして
>ターボラグがやたらに大きいし・・・運転してみて「なんだこれ?」と。
>ですが、逆にタービン交換車でセット圧を純正よりも高く設定した場合は
>レスポンスは良くなったように感じました。
>#両方ともインプレッサの話です。
ということなんですが、現状、私のインプ(GDB-D)はマフラー交換と
ブリッツ・インダクションカバーぐらいしかエンジンの変更はしてないのですが、
インダクションカバーのエアクリからブローオフバルブの作動音は
今でも聞こえています。
それを観察していると、それこそパーシャルでも頻繁にバルブは開いています。
ブースト圧が負圧である-0.1から0ぐらいのパーシャルスロットルから、
少しでもアクセルを戻すと「しゅるるるる〜」とエアの漏れる音が聞こえます。
これはブローオフバルブが開いている、ということでいいんですよね?
AVOのブローオフバルブがどの程度バルブ容量を増やしているのかは
手元の資料では分からないのですが、強化されたバルブスプリングで
バルブが開くタイミングをある程度遅らせることで
ブーストのレスポンスを上げることが可能、と考えてもいいのでしょうか?
>それでも交換したいというならば、弊害を承知の上で音を楽しめばよいのでは?
実際、レスポンスが悪くなるかも知れない、という以外の弊害として
ほかに考えられるものはどういうことがあるのでしょうか?
純正のブローオフバルブがやたらと開くというのは
やはりタービン保護が目的ということでしょうから、
バルブスプリングを強化することで、タービンブレードが
壊れる可能性が高まる、ということ?
とりあえずAVOのブローオフバルブは注文を入れたので
実際に取り付けてみようかと思っています。
少なくともエアフロトラブルはこの製品では起こる可能性が
低いようですので。
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