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▼kturuさん:
>樹脂製のタンク部分は経年劣化で破損します。競技やスポーツ走行によって高い
>水温になる機会が多ければ劣化も早くなります。
>既に10年選手のGC8A型で一度もラジエター交換や修理してなかったなら、
>いつ壊れてもおかしくは無かったと思います。
>さらには、ハイプレッシャーキャップが破損を助長します。
ハイプレッシャーキャップの弊害は分っているのですが近所のミニサーキットを
1ヒートもまともに走れないという悲しい現実を前に誘惑に負けて導入してしまいました。
もうQ車クラスに片足突っ込んでいる様な車ですので(苦笑)今後は負担かからない方向に調整していきたいです。
>ホースを強化しても差はありません。むしろク○コ製などの硬いホースでは
>樹脂製部分の破損を招きます。
>また、潰れてどうこうという話がありますが・・・構造上負圧になり得ない
>ロアホースが潰れることがありえるのか不明です(本当に潰れて循環的無く
>なって水温が上がるなら、ラジエータの容量UPをしても水温が上がるはず
>ですよね?実際はほとんど上がらなくなるんですよね。)し、エンジンの
>揺れによるものであればマウント強化のほうが重要ではないかと思います。
>サ○コ製などの純正よりも耐久性が高く、柔軟性のある素材のものはお勧め
>ですが。
強化ホースは効果ないですよねー。やっぱりそうですよねー。うすうすそんな気はしてましたが…
まぁ折角ラジエター外すのでメンテナンスの一環と考えて交換してしまいます。
情報有難う御座います。
今日、近所のラリーショップに行って来たのですが純正ラジエターは後期ST@バージョン(F&Gタイプ)のものはフィンの密度が上がって若干のカロリーアップが為されているみたいです。
でも微々たるものだから強化の意味合いは殆ど無いとのことでした。。。
やはり真鍮や銅製の物が無難なようですね。
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