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ワコーズのラスペネって言うＣＲＣ５５６に似た商品が有ります。
効果の様子は５５６に比べてどうなのか解りませんが、そう言った作業様に作って有るので、「藁でも掴む」状態なら高価なケミカルに頼るのも方法の一つです。
それと、アルミって古くなると、ネジ山にの溝に水分が入り腐食とボルトの錆びで固着して、ネジ山を全て駄目になってしまう場合が有ります。
そうなった場合には、リコイルと言って駄目になったネジ穴にスプリング状の物をねじ込んで再生修正する物も有ります。
ＣＲＣで吹き付けして浸透してから、しっかりした工具（メガネレンチはちょっと役不足、ボルトを面で回す６角ボックスなど）で、インパクトを掛かる回し方で、「パキン！」と一気に力を入れて回すと良いと思います。
「パキン！」と回ってから緩める時もボルトに抵抗が有る場合はネジ山がかじっているかも知れません。
ボルトのネジ山にアルミ片が付いているならタップを立ててネジ穴修正し、ボルトがスムーズに入るか手で入れて確認で、ボルトを新品に交換するか、ボルトも修正です。
ネジ山を全て破損の場合は上のリコイルを使う、ボルトが折れたら、近所板金修理屋さんに相談しした方が良いと思います。
それとから僕からの質問なのですが、今走行距離数は何キロなのでしょうか？
僕のもそろそろ寿命が近いのか寿命の目安として参考にしたいと思います。(^_^;)
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