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ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 WRX 06/2/14(火) 21:40

Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 ちゃんりゅう 06/5/19(金) 12:20
Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 カッパ 06/5/19(金) 15:05
Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 ちゃんりゅう 06/5/19(金) 17:11
Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 ちゃんりゅう 06/5/19(金) 17:24
Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 WRX 06/5/22(月) 20:27
Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて。 ちゃんりゅう 06/5/23(火) 12:19

Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて...
 ちゃんりゅう  - 06/5/19(金) 12:20 -
  
ブローオフバルブはブーストがマイナスの時はインマニの負圧で開いているべき物です。
従って、大気開放すると、場合によってはブローオフバルブから外気を吸い込みもするでしょうし、燃調が狂って当然のパーツです。
http://members.aol.com/SASAMIC46/hitokoto23.htmlで解り易く解説されていますから読んでみてください。
構造を良く理解して改造しないと、思わぬ重大事故を引き起こす可能性が有りますから、注意しましょう。(触媒が過熱して発火とか)
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Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて...
 カッパ  - 06/5/19(金) 15:05 -
  
アイドリング中にブローオフバルブが開いたままだとすれば、社外品のブローオフバルブの排出口を手のひらや、指で塞ぐと、アイドリング中は、負圧なので吸い込まれるはずで、アイドリングも高くなるか、アイドリングコントロールバルブの制御ににより、エンジン回転のハンチングが起きたりエンジン停止したりしませんかね?
インテークの配管に異常が有ると、アイドリングが高くなったりハンチングしたりするので・・・?
ブローオフバルブがアイドリングに開いたままだと、配管の異常な状態と同じになってしまうはずなのです。
僕の頭の中では、ブローオフバルブは、中のスプリングにより負圧でも閉じていて、サージタンクの圧力を使ってパスカルの原理?を利用しバキュームホースから、ブローオフバルブの中のピストンを高いブーストでも開かない様に抑えておいて、バキュームホースの圧力が無くなると同時に、ブローオフバルブの中のピストンを閉じていたスプリングは、ブースト圧に負けてブースト圧がピストンを押し開くのだと思っていたのですが・・・?負圧で開くメリットが理解出来ないです。
それでもって、ブローオフバルブの調整は、そのピストンを閉じる為のスプリングの強さを調整するセットアップ位置?プレロード調整なのだと思ってました。最近の物はさっぱり判らないのですが、今回の場合、開くタイミングが、早くてアフターファイャーしているのでは無いかと思うのです。
今のブローオフバルブは、前のブローオフバルブより明らかに、開く圧力は低くても開いてしまいますよね?それで、不調なら、前のブローオフバルブの作動圧力に合わせるか、それよりチョイ高めが良いのではないかと思います。
※パスカルの原理?だったのか曖昧なのですが、ピストン容積面の大きい小さいで、同じ圧力を掛けると仕事率が小さい方が大きいのを利用した構造で、アクセルのバタフライが閉じれば、瞬時に、インタークーラー側が高くなるので、ピストンはスプリングで閉じられていても簡単に開き、ピストンスプリングは、あくまで、ピストンを閉じる役目だけで、ブースト圧力を押さえている訳ではない構造なのでは・・・?
間違って理解していたらごめんなさい。
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Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて...
 ちゃんりゅう  - 06/5/19(金) 17:11 -
  
ブローオフバルブはスロットルバルブの上流に付いているので、単純なアイドリング中は負圧は発生しません。しかし走行中のどんな状況でも負圧にならないとは、言い切れません。
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Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて...
 ちゃんりゅう  - 06/5/19(金) 17:24 -
  
 ブローオフバルブの構造はだいたいそんな所ですが、HKSの製品はバルブが逆動作(ブースト圧が上がるとバルブが開かない方に働く)なので、ブーストが高いとそのままではインマニの負圧でバルブを開く事が出来ないので、バルブが小、大の2段構造になっています。ある程度小バルブで圧力を抜いた後でないと大バルブが開かないようです。
 ブローオフバルブに求められる基本機能を無視しているように思います。どちらにしても大気開放した時点で50歩100歩だとは思いますが。
 とりあえず、ターボのブーストコントロールのアクチュエータの動きと、ブローオフバルブの動きは全く違う事を理解してください。
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Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて...
 WRX  - 06/5/22(月) 20:27 -
  
▼カッパさん:
>アイドリング中にブローオフバルブが開いたままだとすれば、社外品のブローオフバルブの排出口を手のひらや、指で塞ぐと、アイドリング中は、負圧なので吸い込まれるはずで、アイドリングも高くなるか、アイドリングコントロールバルブの制御ににより、エンジン回転のハンチングが起きたりエンジン停止したりしませんかね?
>インテークの配管に異常が有ると、アイドリングが高くなったりハンチングしたりするので・・・?
>ブローオフバルブがアイドリングに開いたままだと、配管の異常な状態と同じになってしまうはずなのです。
>僕の頭の中では、ブローオフバルブは、中のスプリングにより負圧でも閉じていて、サージタンクの圧力を使ってパスカルの原理?を利用しバキュームホースから、ブローオフバルブの中のピストンを高いブーストでも開かない様に抑えておいて、バキュームホースの圧力が無くなると同時に、ブローオフバルブの中のピストンを閉じていたスプリングは、ブースト圧に負けてブースト圧がピストンを押し開くのだと思っていたのですが・・・?負圧で開くメリットが理解出来ないです。
>それでもって、ブローオフバルブの調整は、そのピストンを閉じる為のスプリングの強さを調整するセットアップ位置?プレロード調整なのだと思ってました。最近の物はさっぱり判らないのですが、今回の場合、開くタイミングが、早くてアフターファイャーしているのでは無いかと思うのです。
>今のブローオフバルブは、前のブローオフバルブより明らかに、開く圧力は低くても開いてしまいますよね?それで、不調なら、前のブローオフバルブの作動圧力に合わせるか、それよりチョイ高めが良いのではないかと思います。
>※パスカルの原理?だったのか曖昧なのですが、ピストン容積面の大きい小さいで、同じ圧力を掛けると仕事率が小さい方が大きいのを利用した構造で、アクセルのバタフライが閉じれば、瞬時に、インタークーラー側が高くなるので、ピストンはスプリングで閉じられていても簡単に開き、ピストンスプリングは、あくまで、ピストンを閉じる役目だけで、ブースト圧力を押さえている訳ではない構造なのでは・・・?
>間違って理解していたらごめんなさい。

いろいろ調整したのですが、完全には治まりませんでした。かなり調整を緩めると少しはマシになりましたが完全にはむりでした。緩めると0.1〜0.2の時はあまりならなくはなりましたが、0付近だとなります。


とりあえずエアフロコントローラーの購入を検討しています。
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Re:ブローオフバルブとアペックスのAFCについて...
 ちゃんりゅう  - 06/5/23(火) 12:19 -
  
エアーフローコントローラなる物は、ブローオフバルブがいつ開いていて、どれだけ空気を排気しているのか、検知できるはずもなく、さらにECUは、O2センサーなどでフィードバックを掛けて、自己学習しているので、さらに制御がむちゃくちゃになりそうですが、どうするかは御自分で判断ください。
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