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さばさん、kturuさん、
ロジック&実体験に基づいたアドバイスありがとうございます。
マルチレス&引用前後失礼します。
▼さばさん:
>つまり、ブーコンの感触がよければフロントパイプを・・・ではなく、
>フロントパイプなどの機械的な変更に対応するために
>ブーコンを装着するという考え方でやったほうがいいかと思います。
>そこで、風量が大きいタービンだとバルブ開のときの圧の低下が抑えられる。
>つまり、見かけ上ブーストが同じでも実際の燃焼室には大量の空気が安定して詰め>込める。ということになる訳です。
わかりやすい解説ありがとうございます。
ブーコンのみでブーストの立ち上がりが良くなるなら試してみたい
と思いましたが、入れるとしてもフロントパイプを先にしようかと思います。
▼kturuさん:
>>kturuさんの見解は、それについてはネガティブですか?
>
>ネガティブです。
>過去ログ検索してみてください。
>
>簡単に書くと、
>・制御装置ではタービンやエンジンの能力以上のことはできない。
>・純正ECUの場合、スクランブル様制御が前提なのでチグハグになる。
>ということです。
>
>あと、「見解」じゃなくて「実体験として」、ですけど。(^^;
失礼いたしました。
>・純正ECUの場合、スクランブル様制御が前提なのでチグハグになる。
とすると、フロントパイプ+ブーコンでも、
あまり好ましくは無いということですね。悩んでしまいます。
ECUまで手をいれるか...全部やめとくか...
▼kturuさん:
>▼てらさん:
>>純正タービン+純正ECU+ブーコンで、
>>ブーストの立ち上がりが良くなるという意見を色々なところで聞きましたが、
>
>>インマニ(通常ここで測ってますよね?)で同じブースト圧で
>>あればシリンダーに送られる空気の質量は同じにはなりませんか?
>
>理屈は書籍などをご覧頂くとして・・・
>実例として、GT2835やT518Zなどのタービン交換でブースト1.2k設定で
>360psくらいでしょうか。GDBタービンで1.2設定で330〜340psくらいです。
>GC8のタービンでは1.2k設定で310〜320psくらいです。
>もちろんECUもきっちり詰めた状態の話ですが、同じブースト圧設定でも
>タービンの風量でこの差が出ます。
>空燃比設定が同じでも、エアフロ電圧や燃料噴射量はパワーが出ているほど
>比例して高く、多くなります。
なるほど。実例ありがとうございます。大変参考になりました。
やるならフロントパイプ、ECU、ブーコン、インジェクター、燃料ポンプ
全部に手を入れることになる覚悟で、という感じですね...
#全部には手がまわらないので「チグハグ」覚悟で
#フロントパイプ+ブーコンだけで試してみたくなるかもしれません。
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