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一時排圧と二時排圧は、タービン前と後と言う事でしょうか?
そもそも、排圧が上がると言っても、純正のフロントパイプに戻すなら、耐久性も不具合も、ノーマルのリスクに戻すって事なのでは?
排圧については、砲丸型サイレンサーに消音サイレンサーを入れる事により、普段より排気温度が100度位上昇する様に私の仕様では成りました。
つまり、マフラーの最後にふん詰まり状態にすると、凍えた手を握って息で暖めると、息を吹きかける量で、手の中の温度が、息の温度より高く成るのと同じ様に成る様です。
街乗りでは、其れほどでも無さそうですが、高速道などでは、セッティングの内容によっては、意図してない温度まで排気温度が上がるので、各部の熱膨張率が、規定値を超えて棚落ちや、メタルの焼き付き、燃焼室ではノッキングなどを起こしエンジンやタービンにダメージを与えるのだと思います。
排圧によるダメージは、タービンについては、解らないですが、エンジンの燃焼効率に僅かな抵抗が増す程度の様に想像します。(タービン手前側なら、エキマニ関連などのガスケットの負担、タービンサポートの負担増しかと想像して居ます。)
マフラーを完全に塞ぐ様な事が無ければ、排圧での寿命はあまり気にしなくても良さそうな気がします。排気温度には関連しますが・・・
排圧より、燃焼温度の方が大事だと思います。
私が鈍感なのかも知れませんが、フロントパイプを社外品に交換してますけど、
それ程落ち込みは感じられなかったのですが・・・(仕様も違うとは思いますが、エンジンを回せば回す程アクセルのレスポンスは良く成ってますが街乗りだと低速はそのレスポンスに馴れてしまって居るのか満足は出来ない様に感じますが、サーキットで、後の型のインプレッサのノーマルと同速に近いと言われたので、それなりに効果が出ているとは思って居るのですけど・・・)
因みに、マフラー全て、エキマニとタービンサポートも社外品です。
ECUはノーマルで、タービンサポートは、絞り込み形状に成ってタービン手前で排気流速を上げると言われて居る物です。
触媒のガスレポートが無いフロントパイプならノーマルに戻す事をお勧めします。車検に必要な書類の為、無いと、戻さなければ成らない為。
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