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▼yossyさん:
>>しかし4万kmぐらいでマスターピストンシールが劣化するものでしょうか?
>自分がその状態になった時は4万5千も走ってないときでした。
>フロント、リヤ共、ダストシールがへにょへにょになって破けていたので(熱で劣化したような感じ)ピストンシールもけっこう劣化してたんだと思います。
>全部一緒に換えたのでどれが一番悪かったのか判りませんが、推測でフロントキャリパー、リヤキャリパー、マスターシリンダーの順で劣化してたんじゃないかと。
>
>>今度OHの意味でピストンシール替えてみます。
>減っているパッドを使うと熱がフルードに伝わりやすくなるらしく、エア噛みやすいみたいなんですが、残量はどれくらいでしょう?
>同じ理由で鳴き止めシムも入れといた方が気休め程度になるらしいです。(私は外してます)
>
>>総合的に考えると油圧が逃げているのでしょうか?
>>ちなみにエア抜きした直後でも(停止状態で)底まで踏み抜けます。
>>これは異常でしょうか?
>全部オーバーホールしてもエンジンかけた状態なら割と軽く、マスターバックが効いてない状態でも強く踏めば底付きするので多分そんなもんです。
底付きするのは、異常と思いますが、色々原因が、有ると思います。
マスターバックが、効いていない状態なら普段のペダルストロークの約半分ぐらいで、
カッチリ、踏みがたえがあるはずです。
底まで踏み切れるのは、エア抜きの失敗時に良く起こります。
また、マスターシリンダーにエア噛ました場合、普通のエア抜き手順では、なかなか抜けないです。
ピストンシール等は、異常時じわじわブレーキオイルが抜ける等の故障は、希で、
抜ける場合は、ほとんど大量のブレーキオイルが、漏れだします。
マスターシリンダーの場合も同様です。
短時間で、ブレーキが、フカフカになるとのことですが、ただ単なるエア噛みか、
ローターの減りの様に思いますが、
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