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GDAにGC8タービン流用 れん 09/6/19(金) 23:51
Re:GDAにGC8タービン流用 青春指南役 09/6/20(土) 12:22
Re:GDAにGC8タービン流用 tak-GGA 09/6/20(土) 14:51
Re:GDAにGC8タービン流用 れん 09/6/20(土) 21:19
Re:GDAにGC8タービン流用 カッパ 09/6/21(日) 7:55
Re:GDAにGC8タービン流用 れん 09/6/21(日) 19:18

GDAにGC8タービン流用
 れん  - 09/6/19(金) 23:51 -
  
GDA−Aに乗っています。
過去のハイパーレブにGDAにGC8のIHI製タービンをつけるとレスポンス&パワーが上がると書いてあったのですが、純正ECUでも大丈夫でしょうか?
22B用のタービンに交換しようと思っているのですが、ポン付けでも問題はないでしょうか?
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Re:GDAにGC8タービン流用
 青春指南役  - 09/6/20(土) 12:22 -
  
▼れんさん:
>GDA−Aに乗っています。
>過去のハイパーレブにGDAにGC8のIHI製タービンをつけるとレスポンス&パワーが上がると書いてあったのですが、純正ECUでも大丈夫でしょうか?
>22B用のタービンに交換しようと思っているのですが、ポン付けでも問題はないでしょうか?

ポン付け可能です。
ご自分で作業されますか?
ノーマルのECUで大丈夫かは、エンジンの個体差も有りますので何とも言えない
ですが、ノーマルプログラムでカバーできるかは、排気温度で判断する事になり
ます。
タービンを交換したら排気温度計を必ず取り付け、排気温度が900度を超える事
が無いか、絶えず監視する必要があります。

排気温度は燃料の濃度やインジェクターの容量、点火時期で大きく変わります。
ノーマルECUと組み合わせて使うサブコンも進化してますので、付けても失敗は
無いと思います。

エンジンを壊したら自己責任です。
もし、作業に自身が無い場合は、プロにセッティングをお願いしましょう。

GDAタービンじゃないですが、GC8&GDBのタービンの画像が置いてるHPです。
http://saisokuimpreza.fc2web.com/sonota-040914turbo_hikaku.htm
引用なし
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Re:GDAにGC8タービン流用
 tak-GGA  - 09/6/20(土) 14:51 -
  
▼れんさん:
>GDA−Aに乗っています。
>過去のハイパーレブにGDAにGC8のIHI製タービンをつけるとレスポンス&パワーが上がると書いてあったのですが、純正ECUでも大丈夫でしょうか?
>22B用のタービンに交換しようと思っているのですが、ポン付けでも問題はないでしょうか?

自分も以前、同じ雑誌の情報を元に同じ事を企んだ事があり、その際PROVA様に相談したことがあり、そのときのアドバイスが以下です。
「GDA/GGAの場合は、やはり圧縮比が9.0という高い圧縮比であることが一番の制約でしょうね。ですから、ターボでかけるブースト圧が制限されるわけです。9.0という圧縮比とピストンやコンロッドなどの強度などを考えればGDA/GGAはやはり1.0+アルファといったところが限界です。
 もちろん点火時期などを大幅に遅らせたりすれば1.2kgあたりまでいけますが、点火時期を遅らせるとトルクが落ちる、排ガス温度が高くなりすぎるといったデメリットが生じ、せっかく無理やりブーストアップしたのにほとんどパワー、トルクがアップしないということになりかねません。
 ですから、ターボのハイフロー化は、ターボの流量アップよりレスポンスを向上させることを重視したほうが得策だと思います。もちろんGC8のターボも装着できますが、その場合ブーストを最高1.0kg、6000回転以上では0.8あたりに抑えて使用することがポイントになります。
やはりエンジンの圧縮比と過給圧はトレードオフの関係ですから、難しい面はあります。
 現状でもオーバーシュートで1.25とのことですが、まあ瞬間的であれば問題はないと思います。安定的に高ブーストが続くとエンジンの負担が極めて大きくなるわけです。
 GC8用ターボを使う場合、オリフィスでうまくブースト制御をセッティングする、あるいは回転数割り付けのできるブーストコントローラーを使用するという方法はありますね。」

自分は指南役様の仰った、ノッキングや燃調等がタービン交換する際の不安があった為、ブーコンも取り付けショップで確認してもらいながら、HKSタービンですがGGAへ換装しております。それでも、6,000rpm近辺から燃料がやや不足気味である見解を受け、調整式レギュレータで燃圧を0.3k程上げる処置をしています。
以上、参考になればと思います。
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Re:GDAにGC8タービン流用
 れん  - 09/6/20(土) 21:19 -
  
青春指南役さん、 tak-GGAさんありがとうございます。
とらあえず、タービンと排気温度計を一緒につけて様子を見てみようと思います。
900度以上になるようでしたら、サブコンやブーストコントローラーで調節してみようと思います
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Re:GDAにGC8タービン流用
 カッパ  - 09/6/21(日) 7:55 -
  
排気温度の管理ですが、純正のノーマル状態で何度位なのかを記録してからの方が良いと思います。
私、ノーマルのECUで排気はタービン以外は全て社外品に交換したついでに排気温度計を付けたのですが、ノーマルの限界値を見なかった為に、実際の高速でどの位まで上がっていたのかも解らないので、エンジンブローが怖くて追い越しもままならない状態なんですよね。
排気温度計のセンサー取り付け位置も重要で、位置が変われば、50℃位は変わってしまうと思います。
私は、850℃を限界付近と考えて居たので、追い越しで、アクセル全開にすると、排気温度は、すぐに850℃に成ってしまうんです。
ノーマル状態で、同じ様な走行状態が何度だったのかを知って居れば、排気関係を変えた時の特性の変化を知れば、まだ行けるのか?
それとも、排気系を変えた事による限界なのかの見定めが出来たんですよね。

余談ですが、ピストンってアルミ合金で造られ居て、シリンダーの鉄より、3倍の熱膨張計数が有るので燃焼温度が上がればメーカーが熱膨張分を計算してピストンの形を決めているので、一番熱の上がるピストン上部、そして、ピストンボス部の肉厚の違い分も計算して楕円形、円錐形にして作って居るので、温度がメーカーの考えて居る温度を超えれば、膨張を考えた形・・・クリアランスが変わるんですよね。
安全マージンを考えて造られて居るのかも知れませんが、熱膨張が大きければ、ピストンがシリンダーに接触したしするのだと思うんですよね。(接触して負荷が掛かれば何処かにその分の負担が掛かりますので、それが続けば何かしらのトラブルに成る)ピストンの冷却は、燃調も関係しますが、コンロットからオイルをシリンダーに吹き付けて跳ねたオイルで冷却も兼ねて居るのと、ピストンリングを通してシリンダーに熱を伝え冷却をしている位物なので、燃焼温度は大事なのだと思うです。
限界値は何度まで大丈夫と考えて居ても、センサーの取り付け位置、測定の深さまで、しっかりと把握して監視しないと限界ギリギリまでが何度と考えてしまうと、取り付け位置の違いなどの測定温度が変わってしまえば、危険度も増す訳なので、ノーマルの状態を良く知り、センサーで監視するなら、その測定位置も計算しなければ成らないと思うのです。
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Re:GDAにGC8タービン流用
 れん  - 09/6/21(日) 19:18 -
  
カッパさんありがとうございます。
とりあえず、タービンサポートパイプにセンサーを取り付けて排気温を見てみようと思います。
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