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そもそも10キロで、エンジンの載せ変えの必要がある状態なのでしょうか?
特に問題が無ければ、タイミングベルト交換の燃料ポンプ交換でもいいと思うのですけど・・・。「長く乗りたい」と言う事で、多分オイルの管理はちゃんとして来たと思えるので、エンジン自体問題を感じていないなら、そんなに神経質にならなくてもいいと思いますョ。エンジン載せ変えで安心出来ても他の部分の故障で、エンジンが掛らないとなった時に、長く乗りたいと言う気持ちが一気に色褪せるなんて話もありえますから、本当に必要部分だけメンテナンスしていく事をお勧めしますよ。ショップや雑誌の言う事って商売とか関わるから、「簡単にオーバーホールした方がいいよ」って言いますよ。僕もインプも8万キロ位で、千葉では有名な所で、「ピストンが首フリしているかもしれないから、そろそろオーバーホールしたほうがいいよ」と言われたのですが、そのまま今は、13万キロ走行しています。特にオイル消費も気にならなく問題無いですよ。
乗り方次第と言う事も有りますが、普通の運転でオイル管理とかちゃんとやっていれば
10万キロでは、まだまだ行けると思います。
逆に、オールドタイマーとかの雑誌に出て来る人たちは、簡単には乗せ変えとかは考えずに色々やりくりしているように思います。
「日本人はすぐに駄目とか言って交換するからまだまだ甘い」と外国にエンジンを輸出している外国人が言っていました。(ウエストポーチには、現金が沢山入っていて、出稼ぎ外国人ですが、お国に帰れば、大金持ちらしいです。笑)
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