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▼グロームさん:
>こんにちわ。エキマニ交換を考えていますが、調べてみると何人かの方が
>純正タービンサポートパイプ使用のエキマニ交換でサポートパイプの
>遮熱板が壊れてガラガラ音を出す被害を訴えておられました。
>これは高確率なものなのでしょうか?グレードは関係なし?
>対策として社外サポートパイプが一番でしょうがそこまで
>踏み込みたくありません。
純正エキマニでも遮熱板が取れることがあります(^^;
遮熱板がフランジに点付け溶接状態なので、簡単に剥がれてしまうようです。
GD/GG系は確認してませんが、GC/GF8のターボ車なら年式・グレードを
問わず(基本的には)同じものですから、年式・グレード問わず乗り方や
使い方で割れるものと思っても良いかと思います。
#私はさらに、パイプ本体の蛇腹が割れた経験があります。
エキマニ外したらカラカラン・・・と落ちました。(爆)
>そこで純正のパイプの遮熱板外しというのは問題ありますか?
>(作業面倒なのかな?)
まずはタービンサポートの取り外し自体がタービンサポート一体のエキマニ装着や
タービン脱着なみの作業になります。
また、3番のヘッドに非常に近い場所を通る為、遮熱板を外すならサーモバンテージ
を巻くなどの対策をしたほうが良いと思います。遮熱板がついた状態でも
3番のプラグが焼け気味になりますからね。
ただ、バンテージでは振動吸収のための蛇腹パイプ(中は2重構造で差込形状に
なってます)になってますから、すぐ破れてしまう可能性があります。
その為可能ならば、遮熱板の溶接を追加するほうが安心かもしれません。
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