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電気の知識は素人レベルですが、
そもそもオルタネ−ターの容量をアップさせる必要って有るのでしょうか?
ライトポットなど装着していて、ライト、エアコン、オーディオのフル使用のアイドリング状態での、バッテリー電圧低下を防ぐ目的が有るなら有効だとは思いますが、
普段の使い方なら、ノーマル状態でも、問題無いレベルに成っていると思うのです。
お金をだしてオルタ容量をアップして、はたして、体感出来るかどうか・・・?
以前、スキーの帰りで事故渋滞で、社外フォグランプ、エアコン、ワイパー、オーディオ使用で、アイドリング状態で、電圧低下を起した事が一度だけ有りましたが。
電圧を監視する電圧計が任意に決めた電圧でアラームが鳴る様にしてあったでけで、走行には問題は起きなかったのですが、そのまま知れなければ、ECU作動電圧低下でエンジンストップを起して慌てて使用電気機器を制限する事になったのでしょうけど・・・。
その時は、オルタ容量をアップしたいと考えた事が有りますけど。
専門知識は無いので、どうなのか解らないですが、ヒューズの目的って、大きな電流が流れた時に、それを遮断するのが目的で、ヒューズのアンペアー容量には、守べき配線や回路を考えて設定していると思うので、むやみにアンペア数を上げると、本来、ショートなどで、遮断しているはずの電流を越えてしまうので、ヒューズを上げて取り付けは危ないのではないかと思うのです。
オルタ容量アップは、水道の蛇口と同じに、お風呂で、シャワーを浴びている時に、オカンが洗濯機などを使って水圧が低下してオカンに文句を言う様な時に、オルタ容量をアップしておけば、シャワー中洗濯機が回ろうが、食器を洗い始めようが、シャワーの水圧は変らず使えるって事だと思うのです。
点火プラグのスパークが強い状態を保てる理由も有るのかも知れませんけど・・・。
専門知識のある人の意見が有ると良いのですけど・・・?(^_^;)
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