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▼おだじ〜さん:
>お世話になります。
>GC8F型に乗ってます。
>夏が終わり今更なのですが、ボンネット上の
>エアフロ・バッテリー近辺にある2つの目くら穴を加工して冷却効率を
>上げようと考えました。
>そこで皆様のお知恵を頂きたく思います。
>この穴
> ・エンジン内の熱気を逃がす様に加工するのが良いのか?
> ・エンジン内に外気を入れる様に加工するのが良いか?
>と言うので悩んでいます。
>
>インタークーラーは純正そのものです。
>
>確かにこれくらいの事で冷却効率が劇的に上がるとは
>考えていませんが、ま〜要は自己満足と言う事で・・・
>
>自己満足にしても、それなりにウンチクも垂れたいので
>効果の大きい(らしい)方にしたいのです。
>また作り方も大きく変わりますし・・・
>
>世に出回るインプレッサのFRPやカーボンのボンネットは大概
>あそこからエンジン内の熱気を逃がす様に作られているみたいですが
>私に車の事を色々教えてくれる義姉は
>「インプレッサのエンジン内のエアの流れは上から入れて下に抜くが基本」
>と言うので・・・・
>(インタークーラーのダクトからのエアの流れをミッション方向へ
> 抜くのが良いとの事なのですが・・・)
>
>その実、皆様のお考えを広く聞き決定したいです。
>宜しくお願い致します。
前期型の純正フードブレスグリルを見ると確実ですが、あれは基本的に熱気を
抜くためのもののようです。
WRカー等の形状も、グリル部分の形状で負圧を生じさせて抜くようになって
ますよね。
さらに2001年だか2002年仕様以降になると、ラジエーター及びインタークーラー
裏から完全にダクトをつないでしまっていますが、あれは市販車に真似するのは
至難の業なので無視してよいかと思います(笑)
また、運転席側の場合、剥き出しタイプのエアクリーナーへ交換している場合は
吸気する方向にする意味もありますが、純正ボックス使用の場合や、バッテリー
側はあまり吸気させる意味は無いと思います。
それよりも正面のグリルから入った風を抜くことのほうが効果が高いでしょう。
それに、吸気させてもあの位置では上手く下に抜けないのではないかと思いますが。
インタークーラーの下はミッションしかないので、ミッション左右へ抜けますけどね。
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