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▼BOSEさん:
私の場合は、中途半端な田舎に住んでいるため歩道も街灯も無い道が多く、かといって対向車が無いわけではなく、安全に走行するために上下の光軸調整には気を使っています。
車検整備ではハイビームでの調整ですので、ロービームでの光の到達距離が極端に短い車もあります。安全面からみて、かなり疑問を感じています。
(ロービームで光軸が高いと対向車が幻惑することは、言うまでも有りませんが)
光軸調整ですが、車種により異なると思いますが左右それぞれのライト裏に2個の調整ネジらしきものがあるはずです。
私の車GF8Cの場合、そのうちの外側(フェンダー側)のネジが上下の調整用です。
出来るだけ水平で平坦な場所に車を止めて、数メートル先の塀などにロービームを当てます。
片側ずつ光を遮ると、左上がりの部分と水平な部分があると思いますが、先ほどのネジをドライバー・スパナ等で1/2回転すると、はっきり光軸の上下の変化が現れる筈です。
最初の状態で停車位置、壁面の水平な部分の光の高さを記録しておくと、元に戻す場合には安心です。
変化のない場合は水平方向の調整ネジだと思いますので、元の位置まで戻しておきます。
水平方向の光軸調整については、あまり神経質になる必要は無いでしょう。
一度に大きく調整しないこと、4・5名乗車や荷物を積む機会が多い方は特に上向きに過ぎないよう注意願います。比較的安全な場所を走行して、十分確認してください。
結果については自己責任で、また上手くいかないときは整備工場に依頼するように願います。
>どう考えてもこれでは発見したものを避けきれないので
>(60キロ走行でマンホールを避けるのも辛い)
>せめてもう少し上げたいと思ってまして(汗)
>夜間の走行でも隣の車のほうが遠くまで光が届いてるので
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