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音響系に関してはかなり個人差があるので、一概に「これっ！」っていうシロモノはないんですよねぇ。セパレート型のスピーカーだと高音がはっきりして、きれいな音が出る反面、取り付けをしくじると、片側だけ高音が強く感じてしまうというデメリットもあります（音の指向性が強い為）。2,3ウェイのスピーカーはナチュラルで万人向けの音ですが、音量を上げていくとどうしても高音がこもる感じで、音も割れやすいです。
しかし、どんなにいいスピーカーでも取り付けが悪いといい音は出ません。
車両重量を気にしないのであれば、デッドニングをすると純正スピーカーでも格段に音が良くなります（低音に張りが出る）。金をかけたく（車両重量を増やしたく）なければアルミテープでサービスホールをふさぐだけでも全然違いますよ！
アルミテープなんかは千円くらいで買えますから、スピーカーを変える前に一度試してみると良いと思います。誰が聞いても体感できる位、音が良くなりますからお勧めです。ただし、所詮アルミテープなので、耐久性は劣ります。
騙されたと思って一回試してください！それで体感できればちゃんとしたデットニングをする気持ちにもなるでしょうし。
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