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▼教える君さん:
>▼MOTORA@早乙女研究所さん:
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>>>直接関係あるかどうかは判りませんが、後期リアデフはプロペラシャフトとセットでないと、プロペラシャフト面のコンパニオンフランジのPCDが違うために取り付けができないという現実があります。
>>そうですか、後期のプロペラシャフトに前期のデフ全く問題なく付いてますが、異常なんですね。(笑)
いえいえそうでなくて、PCDが、違うとの御指摘ですが、実際には取り付けられるのが
異常かなと思いました。
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>異常とは言いませんが、今回のトラブルで考えられる一つの可能性として考えていただければと思います。 メーカーの推奨する組み合わせから考えれば少々弱い組み合わせのように思えます。
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>>>また、見た目で差が判るかどうかはアレですが、ケース自体も強化されております。
>>>後期ミッションをお使いだそうですが、DCCD有りということですよね?
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>>そうです。付いてますが、フリーで走ってます。
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>であればリアに余計にトルクが行く分デフに入力される力が前期と違うのは間違いないと思います。
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>>>ここからは想像ですが、トルク配分の問題でシュアトラックがもしかしたら耐えられないのかもしれません。 あくまでも想像ですので原因は別にあるかもしれませんが、前期でDCCDが採用されなかった事実、採用されたモデルは機械式LSDであること、さらに前期ではトルク配分が弱気の55:45であること、から、もしかしたらシュアトラックに原因があるのでは?と思う部分もあります。
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>>原因は、一緒に走ってる人は、「乗ってる人」と、声を揃えて言うかと思いますが、
>>熱だけで、フルロックまで持っていけるなら、反対にヒーター取り付けようとも考えてます。
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>いやー、それはどうなんでしょう、本来の使い方ではないですからお止めになった方が良いと思いますけど。 せっかくですから機械式のLSDをお考えになられては?
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>>>シュアトラックの耐久性がどの程度かは判りませんが、巷に販売されているシュアトラックが、比較的温度の低いFFミッションのFデフに多く使われていることもなにがしかのヒントが隠れているのかもしれませんね。
>>温度が戻れば、通常業務に戻られてましたが、オイル交換すると、今まで臭った事が無い
>>臭いを放ってました。
>>シュアトラックデフは、元々ダンプの駆動輪後ろ2軸の真ん中に取り付けられる事が
>>多いデフです。(確かそうですよね。かっぱさん)
>>そこにもなにがしのヒントがあるかもしれませんね。
>>どちらにしても常用に不向きで、温度に気を使うデフということですね。
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>そもそもR180デフ自体がすでに容量足りてないのは明らかなわけで、とくにケースは基本設計がそれこそ初代スカイラインGT-Rの時代ですから、今のレベルから考えれば明らかだと思います。
>もともとどのデフ入れても温度上昇はかなりのもののようですから、シュアトラックだけに原因があるとも思えないのが本音です。 容量アップできる体制であればそれだけで解決してしまうのかもしれないですね。 常用がどの程度のレベルか存じませんが、通常走行でも結構温度上がるそうです。
>ダンプのデフオイルの容量はそれこそ比較にならないくらいの多さですし、同速度でのタイヤの回転数が少ないと考えれば、あまり負担に(車重が30トン近くある割には)ならないのかもしれません。
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>ふと思ったんですが、温度上昇に伴うオイルの潤滑能の低下で当たり面全ての摩擦係数が上がってロックしてしまったのでは? 構造みるとそんな気がします。
シュアトラが、原因とか、そうでないとか、話が2転3転してしまいましたが、
行き着くところは、デフの容量不足ですかね〜
以前シルビアのデフを移植しようと試みましたが、最低地上高の確保、車検、等の問題で
断念しました。
(めずらしくメンバーの図面まで弾いたんですが(笑))
移植するのにご推奨のリアデフとかありますか?
ドライブシャフトの、スプラインが、同一とか(笑)
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