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O2センサーはちゃんと取り付けして有りますょ。取り付けしないと、車検すら通す事は出来ないと思います。O2センサーの意味を考えると取り付けが必要です。排気温度センサーは、ノーマルのイキマニの時は、エキマニを外し、左右排気の集合部の鋳物に穴開けして、タップでネジ山加工してセンサーを取り付けしてましたょ。今は、社外品のエキマニに変えてタービンサポートにも穴が開いていたのでセンサー用アダプター穴を使って、排気温度計を付けてます。前期と後期のフロントパイプと、エキマニを上手く組み合わせれば、センサー用の穴が二つ出来て、純正のO2センサーと、A/F計用のセンサーをそれぞれ取り付け出来る事は理解出来てますよね?社外品に変えた事で僕の場合は更に排気温度計のセンサー用の穴を確保出来たのです。穴が無ければ加工するしかないのですが、場所と溶接技術の問題が出で来ます。排気温度計のセンサーなら比較的に穴と、タップ加工だけで何とか取り付け出来ると判断したのです。O2センサーの穴は加工するのにアダプターの溶接が必要なので、かなりの腕がないと、薄い部分に溶接して取り付けなんて出来ないです。鋳物に穴開けタップ加工だと、タップのサイズを探すねが大変なのと、大きな穴開けが必要で、そこから排気漏れを起こすのが予想されます。そこまで苦労するなら中古の部品を組み合わせした方が簡単です。 どちらかフロントパイプかエキマニを買うかなのです。
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