|
▼HIDE吉さん:
>たぶん、ボンネット上のものを言っているのだろうと思いますが、
>純正は加工しない限り無理です。取り付け部に相違点があります。
>確か以前にも同じようなレスがあったと思いますが、。。
>
>記憶が正しかったら、BにC型の奴がどこかから
>出ていたと思います。
>ショップのHPは関連レスを探してみてください。
HIDE吉さん早合点ですよ〜
おそらくはインマニの下を通っているパイプの事を指していると思いますがいかがでしょう?
GDBと限定して話します。
いわゆる前期(A&B)のそれは内径φ45mmほどだそうで、それに対してSTIの前期用はφ55.5mmまで広げてあります。 SAMCOはSTIのOEMですから基本的に形状は同じだと思われます。
マフラーなどもそうですが、径が太くなれば中を通る流体もその分たくさん流れてくれます。
このパーツはタービン前ですので出来るだけ抵抗が無い方が早くタービンも仕事してくれる(廻るのに楽になりますからね)ので、結果的に中速域辺りでのトルクやレスポンスが向上する事になります。
ところでC型は純正で内径がφ54mmまで拡大されています。 これはインマニの形状変更で実現されたとのもっぱらの噂ですが、実は前期にもちゃんと取り付け出来ます。 意図的に絞り込んでたんじゃないか?と疑いたくなりますね。
結果として従来販売されていたSTI製品はほとんど変わらないものなのでC型対応は外されています。
C型用で販売されているのはφ32mmリストリクターの長いラッパの方に対応されているもののみなのです。 これは通常のタービンに使えるかどうかはまったくの未確認です。 SAMCOからもC型用は販売されていませんね。
今前期モデルをお持ちで、見栄えはまったく気にしないと言われるのであればC型純正流用が一番コストパフォーマンスが高いですね。
|
|
|