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車高調って町乗りの、おとなしいのり方だから抜け難いなんて事は無いと思います。逆に、轍やマンホールのふたなど、サーキットより過酷なのかも知れません。
どの位と聞かれてもピンキリだと思います。車高調を沢山試した訳ではないですが、保ちに関しては、ノーマルがだんとつに保つ物だと僕は思っています。10万キロ走行でも、ヘタリは出るものの、抜けるまでは行かないのが殆どに対し、車高調で、特に直巻き式スプリングタイプはスプリングの縮んだ時の力の分散が無い分、ロットや内部の痛みが出やすいみたいに思います。あの変な斜めったお皿と、イビツな形のスプリングが、すばらしい働きをしているみたいです。後は、製造段階での、細かな精度や加工にも有ると思います。同じ様なロットのメッキ加工にしても、ツルツルの表面も有れば、見た目は同じに見えてもザラザラと引っかかる感じが有るのが有ったりします。なので、車高調で、保ちに関しては、余り期待しない方がいいと思います。数ミリの車高を満足させる為の投資なら、ランニングコストを考えると他の方法で合わせた方が良いように思います。(新品で、同じ感覚で車高調を購入して、抜けてみて思った僕の感想です。お金に余裕が有れば又懲りずに入れたいと思ってますが、今は、ヘタリかけたノーマルサスで、我慢してます。って言うかノーマルに戻した時にノーマルの素晴らしさに後から関心しています。笑)
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