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手作業ですか?
工具が無ければ作るしかないと思います。(^_^;)
例えば、ボックスに溶接してSSTを作るとか?
多分、そこらへんの作業を確実に手作業でやるには、ナットに深く入るメガネレンチって、無いかも知れません。アッパーマウントに柄が当たってしまいナットの端しか掛けられず、真ん中のヘキサゴンレンチで抑える事が出来ても、そのままメガネで回そうとすると、ナットの角をなめてしまいます。
更に、ヘキサゴンレンチも良い物を使わないと、ロット側の6角の穴もなめる可能性が出てきます。(お!緩んだと思いきや、ロットの6角の穴がなめただけだったなんて・・・(^^ゞ笑)
対外のお手軽な方法で、インパクトレンチで回すのです。
インパクトと、手作業の違いは名前の通りで、インパクトが肝だと思うのです。
瞬間に掛かる力の作用とじわりと掛かる力では、力の伝わり方が違うのでと思うのです。
この辺は物理の話になると思うので僕には説明出来ませんが、空手で言うと、瓦を割るのに、沢山の枚数を割るには、ジワリと、普通の人が、空手チョップを食らわせても、手が痛いだけですが、空手の師範となると、一気に、スピードの有る動きで「バサリ!」と割るのと話が似ていると思います。空手を良く知らないですけど、あれは、力でけではなく、メリハリ(インパクト?)の違いだと思っています。(^_^;)
なので、インパクトに出来て、人間に出来ない内容も有ると思います。
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