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▼ちゃんりゅうさん:
>と言うことで、原理的には、ちゃんと配管されていればブースト圧に負けて開くはず無いんですが。インマニからブローオフバルブへ圧力を伝えるホースがちゃんと機能していないとか、バルブシートの当りが悪い(不良品?)とか、取付部から洩れているとか、そー言うのが原因なような気がします。(そもそも純正から交換しても、”音がするー”以外は何の効果も無い部品だと思いますが)
正解かどうか判りませんが、インマニ圧はブローオフバルブ内でダイアフラムを介して大気圧と押し合いしているはずです。 ですので仮にブーストが1.0かかった時、大気圧の差から1.0(インマニ圧=ブースト圧)+1.0(大気圧)-1.0(大気圧)=1.0でバルブを抑える圧力は1.0となります。
んでもってインタークーラー側からバルブ押す圧力は1.0(ブースト圧)+1.0(大気圧)=2.0となります。
つまりブーストが1.0かかった時はスプリング圧が無い状態で差圧が1.0かかることになりますよね?
ブローオフバルブのスプリングはその差圧に対して抑えるために設定されるものと思うんですがいかがでしょう?
この話が正解であれば、スプリングが0.6くらいしかなかった場合差圧0.4分がバルブから漏れることになりますがいかがでしょう?
圧力系の理論に詳しい方の意見をお聞きしたいところです。
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