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▼さわやかｋさん：
>はじめまして。SSRのtype-c、１６インチ８J off＋４０のホイールを購入したいのですがGC−８ sti-３には履けるのでしょうか？タイヤは２０５−５０−１６を引っ張り気味で履かしたいと思っております。フロントは大丈夫そうなのですが、リアが心配です。車高は前後ともに３センチほど下げております。フェンダーはフロントは叩き出し(素手ですが…）リアはつめ折り程度です。お願いいたします。
ブレーキキャリパーとの干渉についてはホイールそれぞれのデザインによって
変わってくるので実際に装着して見なきゃわからないですが、
ホイールのオフセットやリム幅によって装着できるか出来ないかは、殆どが
計算して現状と比較してどれだけ変化するか調べれば分かることです。
しかも、純正からフェンダー加工してしまっている場合、爪の折方や
どれだけ引っ張り出しているか次第なので、本人か実車を見ないとにはわかる
はずもありません。
ですので、もし現在純正ホイール＋純正サイズタイヤを使っているとすれば、
＃フェンダー加工しているのにそんなわけないと思いますが。
純正ホイールのリム幅が7Ｊでオフセット55ですので、ハブ取り付け面から
ホイールの外側までは（7J×25.4mm）÷2−(+55)で33.9mm出ていることに
なりますが、8J+40ですと(8J×25.4mm)÷2−(+40)で61.6mmです。
つまりは27.7mm出ることになります。
ホイールのリム幅によって変わるのは総幅で、トレッド面の幅は実際はほとんど
変化しませんから、つまりタイヤが台形状になっていくことになります。
＃リム幅が小さい場合は少しトレッド面が盛り上がって幅が狭くなりますが。
つまりはタイヤのショルダー部分が干渉するかしないかについては、オフセットの
数値が関係してきます。55mm−40mmで15mm外側に出るわけです。
以上のように、今使用しているホイール及びタイヤサイズからどれだけ変化する
かを計算し、あとはものさし等で現状の隙間と比べればほとんどが分かるはずです。
さらに、走行中に干渉するかしないかについても、ストラットからスプリングを
取り外した状態で装着し、ジャッキ等でストロークした状態を擬似的に作れば、
干渉するかどうかも判断できるわけです。
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