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カッパ - 05/3/24(木) 19:15 -

＜得られる結果としてはどちらも同じでしょう。
抵抗で電圧を下げてコイルの制御となると、同じではないと思います。ＰＷＭするのと抵抗で電圧を下げるのでは、電磁石でクラッチを繋ぐ保持力が変わるので、抵抗で電圧を下げて、電磁石の力を落すと、ロック状態から半クラ状態にになりエンジン出力が上がると一気に滑りが発生して、電磁石の吸着力の制御は出来るけど、クラッチ機構は保持力を失いパワーと共に滑りを発生し、任意のトルク配分を可変出来なくなると思うので、同じ制御の様に近いでしょうけど、ＰＷＭ制御は、電磁石の吸着力は１００％か０％の切り替えで、駆動力をデジタル的な制御なんです。抵抗だとアナログ的制御なので、１００％から徐々に下げると、有る所からエンジンパワーを保持出来ずに滑り出したら、それ以降は任意のトルクの可変は出来ないんです。従って、抵抗でコントロールすると、滑り出したら、発熱してデフ本体のクラッチ機構が焼きつくか磨耗して壊れる可能性が有ります。
（ＤＣデフのクラッチ機構は半クラ状態は考えて無いです。）
かなり、レスがしつこくなってしまいました。ちょっとだけ理解出来たので嬉しくて、一杯書き込みしてしまいました。すいません。m(__)m