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おはようございます。
▼きょうけんさん:
>▼kturuさん:
>>ホースを強化しても差はありません。むしろク○コ製などの硬いホースでは
>>樹脂製部分の破損を招きます。
>>また、潰れてどうこうという話がありますが・・・構造上負圧になり得ない
>>ロアホースが潰れることがありえるのか不明です(本当に潰れて循環的無く
>>なって水温が上がるなら、ラジエータの容量UPをしても水温が上がるはず
>>ですよね?実際はほとんど上がらなくなるんですよね。)し、エンジンの
>>揺れによるものであればマウント強化のほうが重要ではないかと思います。
>>サ○コ製などの純正よりも耐久性が高く、柔軟性のある素材のものはお勧め
>>ですが。
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>強化ホースは効果ないですよねー。やっぱりそうですよねー。うすうすそんな気はしてましたが…
タービンから出てくる蒸気でクーラントが噴火する件に関しては
GC型のリザーバーの形状のまずさからだと思うので全く効果はないんですが、
ロアホース、アッパーホースの潰れは実際にあります。
特にジムカーナなど低いギヤで急速に回転上昇した際に
ポンプの回転が急激に上昇
→クーラントの流速が急激に上昇
→負けてホースが潰れる
となり、後付などの水温計ではまず解らないのですが、
ECUのセンサーでは、オーバーヒート→適温
と繰り返しているそうです。
#繋がりのないいくつかのエンジン屋さんから同じ話を聞いているので
#多分事実なのでしょう
これに関しての色々と対策方法はあるようです。
私が聞いているのは、
・ウォーターポンプのプーリーを大きくして回転数を落とす
・ホースを潰れにくいものに交換する
こんな感じのようです。
なので強化すること自体は悪くはないようです。
ラジエターの樹脂部分には負担がかかりますけどね(汗)
GCのクーラントの吹き返しは確かに厄介ですよね(苦笑
完全に冷えても吹きすぎているからか加圧給水タンクの方は
負圧になっているっぽいのにちっとも吸ってくれないし・・・
いつものことと無視してると、ガスケ抜けしていたりとか・・・
GD型になって形状が変わってるのでメーカーも知っていたんでしょうね。
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