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▼しんさん:
>皆さんのご意見を聞きたいと思い今回初めて投稿させていただきます。
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>以前にグリッド製のミスファイアリングシステムをGC8 ver4 に付けたいと思い購入したのですが、ミスファイアも起きず通常走行と全く変わりませんでした。
>配線の取り付けも間違えておらず、本体の故障だと思い製造元の方に点検をしてもらったのですが、故障はありませんでした。
>そこでコレと同じものを付けている方にお聞きしたいのですが、ミスファイアの作動条件(アクセルの踏み方など)はどの程度の時に起きるのでしょうか?
>
>くだらない質問で申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
該当製品を使ってるわけではないのですが・・・
ミスファイヤリングシステムは基本的には、アクセルオフ時の燃料カットを
行わず、加えて点火をカットして未燃焼ガスをエキマニ内に流し、エキマニ内の
熱で燃焼させる仕組みです。
つまりはアクセルオフでないとミスファイヤリングしないのは当然として(笑
エキマニがそれだけ温度が上がっていないと燃焼が起こりません。
社外品エキマニよりも、冷え難い純正エキマニのほうがやりやすいです。
触媒があってもミスファイヤの動作にはあまり関係はないのですが・・・
#巧く機能している時には実は炸裂音は鳴りません。
とりあえずパンパン!という炸裂音&炎を出したいというならば(笑)
エキマニの温度が少し下がり(経験的に冷えすぎてもダメ)、尚且つ触媒レスで
ないと厳しいです。
あとは長く急な下り坂など、長くアクセルオフでも高い回転(4000rpm以上)が
維持されるような場所で。
加えて調整するなら、スロットルオフ時の空気量を増やす為にISCバルブを
(アイドリングが上がる方向で)調整したりでエア量を増やすとかね。
ただ、メラメラッという火柱を上げるには本格的に二次エア導入システムを
作らないと無理で、せいぜい炸裂音と同時に青っぽい火が1mくらい出るのが
限界だと思います。
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