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写真をみてふと思ったのが、曲げた部分の窪みが、低速では、問題無いのでしょうが、高速になると、窪みに気流の乱れが出てしまい、抵抗が増してしまわないですかね?
サイクロン開発者も、簡単な加工で、良くなるなら、その位の加工は既に試していたのでは無いかと思います。(嫌なレスばかりですいません。)
飛行機のF15?でしたっけ?速度を上げる為に羽を可変させるのと同じ様に、サイクロン自体も吸入速度に合わせた可変が望ましいのではないかと思いました。
難しいのは、エンジン回転で、大きく空気の流れが変化してしまうので、空気の流れが変わるのに、羽の角度は変わらない仕組みに、回転域のフィーリングの善し悪しが出ると思います。
予想では、回転させた空気の流れのらせんは、高速に成る程、空気回転自体が、必要無いのか?
サイクロンで、らせんで回る前に、何処かの障害物に当たっている様な状態で、サイクロン自体障害物にしかならない程の流れに変わる?
空気の流れのエネルギーの元がエンジンからの吸引なだけに、ある程度のパイプ内の抵抗損出の手助けは出来ても、それ以上は、抵抗にしかならないのかも知れません。
いかに、抵抗ロスを無くし、いかにスムーズな流れを作り出すかが、ポイントなだけに、難しいですね。
段差の何も無い筒の中では、サイクロンの羽の厚み一枚でも、小さな抵抗です、発想を変えて、インテーク内のパイプの継ぎ目の段差や、カーブ、ジャバラの凸凹にサイクロンで、制流してあげるのも一つの方法かも知れません。
何ヶ所も付ければ良いって事でも無いのですけど・・・(^_^;)
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