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A/F計のセンサーはコストと重視の物と精度重視の物ではセンサーその物の構造が違いまうと思いました。○ラストはコスト重視の物に該当すると思いますが、このような物に使われているセンサーは構造上、正確に表示できる環境範囲が狭く、とても不安定なセンサー出力になり易い傾向があります・・・。このような事は作っているメーカーは承知の上で作ってテストして売っていると思いますから、メーカーの取付指定位置はを守ったほうが良いと思います。濃い目の状態の指示してしまうという事を気にされているようですが、ショップ等でセッティング時に用いる物と実際に比較表示するなどしてみなければ、空燃比の真相は明らかになりません。取付に不備がなく、センサーの状態も良い、取付位置も指示位置である。それで表示が怪しい又は基準にする物と一致しないというというとであれば、それがその計器の性能であるといえるのではないでしょうか?それと、私的な見解なのですが、使用温度範囲しかも高温側ギリギリでの使用はセンサーを痛め易く、誤差を生じてしまう原因になりやすいかと思います。それに、インプでチューニングした物は軽く800℃を超えてしまう事も珍しくはないので、エキマニ取付はあんまりしないほうが良いと思いますよ。
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