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おはようございます。
▼ガッツさん:
>>>最近リヤのバネを200mmで10Kのバネに変更しました。
>>>すると大きな段差を超えたときに、リヤからガンッ」といい音がします(汗。
>>
>>バネレート変更の際に、バネの有効ストローク量は確認して購入されましたよね?
>>
>スイフトのバネなのですが、確認をして購入したわけじゃないです(汗。
>ちょっと調べたところ最大許容作動長は100となっていました。
自分の経験だと、リヤは多分・・・
10キロのバネならばSタイヤでサーキット全開走行でも
100mm位はストロークすると思われます。
ただ、公道では余程のコトをしないかぎりココまでは動かないと思うんで、
多分リヤが浮いているのではないかと思うんですが?
サーキットには凸凹ないし(笑)
バネを堅くしていくと、静止状態(俗に1Gとか言いますが)での
沈み込み量が減ります。
10キロのバネなら多分片側30mm弱しか沈み込んでいないはずですから、
ちょっとした段差で使い切ってしまう可能性は否定できません。
他、ダンパーとのマッチングもこのあたりのバネレートになるとシビアです。
特に伸び側減衰の出方が各チューナーのノウハウがあるようで。
好みのバネレートを試すだけならいいのですが、
最終的にはダンパーの内部まで細かくリセッティングする必要があるように
思います。
特に、バネまで拘って交換する人の場合は大抵は吊しでは満足していないわけですし。
バネを選ぶ時の目安ですが、
基本的にはダンパーのフルストローク量と許容作動長が同じ位か、
気持ち短い程度が良いですよ。
折角ストローク出来るのに、バネが密着してたら勿体ないし、
逆にバネが密着する前にダンパーが底付きするとダンパーが激しく壊れますし。
もっともGCの場合は、太いタイヤを履きたいとなると8inch程度の短いバネを
使って干渉するのを逃げることに大抵はなるのですが・・・
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