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的外れのレスだったらすいません。
私の経験で言わせて頂くならば(車両での経験では無く産業機械での経験ですが)、地道に頑張れば壊さなくても外れると思います。
ネジで部品を固定する際、ルーズホールとタップ(ネジ穴)の組み合わせと、ルーズホールにルーズホールプラスナットと言う組み合わせが考えられます。
今回のケースに当てはめると、前者の場合はトランク側がルーズホールでウイング側にタップ。後者の場合は両方ルーズホールでウイング側にナットが存在するハズです。後者の場合、ネジだけで無くナットもスパナ等で固定して回さないと、ある程度からは空回りオンリーとなります。
ウイングの構造にはあんまり詳しく無いのではっきりとは解りませんが、ナットがフリーの部品(ウイングに固定されていない)の場合、どこかにナットを固定するために工具を差し込むスペースがあると思います。それが無いとすれば、経験上(あくまでも産業機械での)「固定されていたハズのナットが外れてしまって空回りしている」と推測されます。
産業機械でも良くある事で、溶接でチョン付けのナットが外れてしまい、空回りする現象です。
「工具で固定しなくても、すでに相手側に固定されているのでスパナは要らないハズなのに!」
ってパターンですね。
原因はさておき、地道に頑張れば外れると思います。
もう、ドライバーやレンチでは無理と思います。
プライヤー等で思いっ切り引っ張りながら、少しづつ回せば取れると思いますよ。
解りにくい説明になるかも知れませんが
「引っ張って発生するナットとウイングの間の摩擦力を固定に利用する」
って事です。さび付いてたりしてこの摩擦力がネジを回すトルクに負けると苦労しますが、CRC等を駆使して頑張るしか無いかと。
解りにくいですね(笑)。
参考になるか解りませんが、私にはコレ位しかアドバイスできません。
頑張りましょう(笑)。
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