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<補足・・・・ATFも元々は「作動油」ですが、「進化し過ぎた作動油」と考えます。
つまりその使用に応じ大量に入った添加剤が、時に悪戯するのです。
パワステ専用オイルで考えればフォークリフトの作動油の方が
言うなればATFよりも「適材適所」と考えます。
硬さも選択できますしね。(笑)
僕、重機の整備しています。作動油ですが、とある、新型フォークリフトで、フォークリフトの稼動が高い場合、作動油だと、気泡などによる作動油温度上昇が激しくて、特殊オイルポンプの金属の熱膨張によるクリアランス不足による噛り付きでのトラブルを経験した事が有りますが、その時に作動油の代わりにトルコンオイル(オートマオイル)に入れ替えて対処した事が有ります。作動油より、オートマオイルの方が、気泡などの発生を抑える働きの添加剤が多く入って入るみたいで、作動油よりは、ましだった様に思います。
作動油は安くていいのですが、僕が経験した中では、作動油よりトルコンオイルの方が、温度上昇も若干低く保たれたいました。パワステとフォークリフトの油圧回路では構造が違いますが、新型フォークリフトの様に思いがけない、トラブルが起きるかも知れませんよ。とあるフォークリフトメーカーでも、まさか、新型フォークリフトの油圧回路の変更で、作動油温度が予想温度より上昇していまうとは、考えなかったみたいです、散々あれこれと態様している内に、やっとオイルモータークリアランス態様型に交換して落ち着きました。(新型車前は同じオイルモーターで問題無く使えたのですが、他の油圧回路変更で作動油温度上昇が原因で、納車後4日後故障)
メーカー指定のオイルから余りにもかけ離れたオイル適当にを選んでしまうのも危険かと思います。と言っても、僕も知らずに、レットラインのパワステオイル入れてしまっています。(^_^;)今度、指定オイルに戻そうかな〜。急ハンドルでパワステが重いんですよね。それから、オイルを吹いちゃう人と吹かない人で、オイルクーラーが付いていたりオイルの量が違ったり色々原因が違いますから、みんな同じ対処方ではないと思います。
オイルタンクって足したときはゲージに合わせても、時間が経ってから見るとまだまだ入ったりしますよね?coldとhotで違うのも有りますが、油面変化がはっきり違うのも入れ過ぎ、少な過ぎとか有ると思うんですけどね?(ーー;)
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