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本当はきちんと調べてから理屈をレスしようと思いましたが時間の節約で予想をちょっと・・・
ノイズがのるということは電気が流れてきているわけで一定の電圧や電流にずれたものが入ってくれば装置の動作もほんの少しずれるはずです。交流なら高周波がのれば全体的なノイズとなって微妙にずれるし、近い周波数なら共振して変動のある信号になると思うのですが・・・直流でも電圧が違えば動作が変わりますよね。(ごめんなさい昔の知識なので)。
結論として違った信号(電気的ノイズ)を減らすことにより一定の動作をするようになり無駄な変動にあった動きをしなくなってロスが減るからではないのでしょうか?一定が効率いいですもんね?だから安定するのでしょう。
レスポンスやパワーアップに関してはコンデンサーで蓄えた電荷を足りなくなったときに使うために急な動作で電圧が落ちるときに補ってくれるからよく感じるのでしょう。だからコンデンサーを付けても変化の無い車は完成されているというか効率が良いというかあまり大電力を消費しないのかもしれないですね?
コンデンサーは電荷を消費したら何もでないですから短時間のものであって全開時に長期的にパワーをあげるものではないのでしょう。
あとコンデンサーは寿命があるので消耗品です。またコンデンサーは取り扱いを間違えると危ないです。会社で爆発したことあります。経年劣化なのですが鉄板位かるく曲がりますよ。容量が大きいからかもしれませんが。一般的な使用範囲では必要なくメンテ等デメリットが多いから使わないのだと思います。メーカーは一般人にクレームを極力つけられないものを売るのですからね。「それ以上を求めるのはご自分で」というのが普通ですからね。一般人にリスクはいりませんし安いものを選びますから。
取り留めのない話ですが「ふーん。」と聞き流してみてください。(^_^;
誰か電気電子の好きなかたがいればいいのですが・・・
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