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▼きょうけんさん:
>近所のミニサーキットをヒートもまともに走れないという悲しい現実を
>前に誘惑に負けて導入してしまいました。
コースや1ヒートの時間にもよるかとは思いますが・・・夏場だとまず無理(^^;
というかインプレッサに限らず大半の車種で無理な話だと思うのですが。
が、今くらいから3月くらいまでの冬場でもぜんぜん持たないほど水温上昇が
あるならば、何か問題がある可能性がありますよ。
既にサイドタンクに亀裂が入っていたなどで圧力が掛かってなかったとか、
どこかから漏れているとか、軽度のガスケット抜けが出ているとか。
漏れもタービンからのリターンホース部分のように高温になる部分だと
全開時のみ蒸気で漏れるため、なかなか気がつかないなんて例もあります。
というか、ありました。(苦笑)
あとは、ラップタイムが向上すると平均速度も向上することで冷却効率が
向上するのか、水温だけでなくブレーキ等への負担が変わらないか、
むしろ小さくなる場合もあったりします。
>今日、近所のラリーショップに行って来たのですが純正ラジエターは
>後期ST@バージョン(F&Gタイプ)のものはフィンの密度が上がって
>若干のカロリーアップが為されているみたいです。
あ、ラジエータもそうなんですか。
インタークーラーはフィン密度が違うのは気がついていましたけど・・・
どちらにせよ実体験として、ほとんど差がない気がします。(^^;
#B型RA→Ver3→Ver6RAと乗り継いでます。
>やはり真鍮や銅製の物が無難なようですね。
純正をはじめ社外品もそうですが、樹脂製のサイドタンクのものは純正と
さほど耐久性が変わらず、競技車やハードに走る人なら5年持たない場合も
あるようです。
耐久性を重視するなら金属製サイドタンクで、さらにカシメではなく
溶接タイプのほうが望ましいのでしょうけど・・・
値段が高くなるので予算と相談ですかねぇ。
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