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純正のスイッチは、しっかりした配線処理とリレーを使えば使えます。
リレーは安全性の為に必ず使いましょう。スイッチ内の接点では容量不足だと考えて下さい。
純正スイッチのカプラー形状が解らないのですが、基本は、車体から来るイルミネーションに、ヒューズを追加して、純正スイッチのオンオフオフにイルミネーション配線を通してリレーのマグネットコイル側を通しボディーアースに落とします。リレーの接点側に、バッテリーからヒューズを通してリレー接点を通ってフォグランプ、ボディーアースで、フォグランプ配線のメイン回路が出来ると思います。
純正スイッチにイルミネーション発光など有るなら、カプラーの本数は、4本だったりすると思うん ですよね?スイッチにオンオフの為の端子と、イルミネーション発光様の端子って有るで、ライトスイッチ連動で、フォグのコントロールするなら、車体からは、イルミネーションの一本で事足りるし、ライトスイッチとは別に、フォグのコントロールをするなら、常時か、キースイッチオンで、来る配線にヒューズを通してスイッチに流すかだと思います。
スイッチ発光も有るなら、スイッチのイルミネーション発光端子にイルミネーションを通しボディーアースさせばライトスイッチオンで、スイッチ発光で、更に、フォグランプスイッチオンで更に明るく成るとか色が変わる仕様のスイッチなら、更に端子が多く成って居るかも知れませんが、単純に、フォグランプ点灯で、スイッチイルミネーションも点灯するなら、リレー接点とフォグランプの間からスイッチ発光の為の電源を取るのですが、純正スイッチの配線の取り方を間違えるとショートする恐れが有るので、スイッチとリレーの仕組みを良く理解していないなら、素直に社外フォグランプキットそのままに使った方が安全なのだと思います。(配線の太さやリレーも適切な大きさですし・・・スイッチのみ付け替えでも、悪い意味で、知識の無い改造と言う事に成りますので・・・。バッテリーからボディーアースまでの配線も作るなら尚更容量も考慮しなければ成らないので・・・)
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