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昔○○○のジムカーナチャンピオンマシンの払い下げを購入したのが居ました
フロントとリヤにはジムカーナにそのまま出場できるデフが組んでありましたがガリゴリはありませんでしたよ
隣に乗車して思ったのは荷重移動がきちんと出来ないと立ち上がりでしかアクセルが踏めない、進入で失敗すると誤魔化しが難しい感じでした
ですがオープン、ヘリカルとタイムを比べると良い方向に行ってますのでそちらを気にするのでしたら現状のLSDを仕様変更するか他メーカーのLSDに交換された方が良いかと思います
当方サーキット、峠専門なので参考にならないと思いますけど・・
1、フロントオープン、センタービスカス、リヤビスカス
2速4000回転位からの立ち上がりで(進入はブレーキングドリフト状態)アクセル踏み込むとリヤの内側の駆動が抜けて前に進まない。
シノイサーキットの高速コーナーなどは引きずり感が無くとてもよい感じでした。
2、フロントオープン、センタービスカス、リヤシュアトラック
2速4000回転位からの立ち上がりで(進入はブレーキングドリフト状態)アクセル踏み込むとリヤの駆動がジワジワ抜ける。
3、フロントオープン、センタービスカス、リヤATS標準イニシャル
2速4000回転位からの立ち上がりで(進入はブレーキングドリフト状態)アクセル踏み込むと100%のロック近くコントロールがちょっと大変。
本庄サーキットの一発目のコーナーは立ち上がりでアクセル全開踏めないので遅い。
シノイサーキットの高速コーナーは引きずり感が強くエンジンブレーキでリヤが流れ出そうに。
4、フロントオープン、センタービスカス、リヤATSイニシャル冷感7kgセット
2速4000回転位からの立ち上がりで(進入はブレーキングドリフト状態)アクセル踏み込むとロックしながらも微妙に駆動が抜けるのでコントロールが楽、前にも進む。
シノイサーキットの高速コーナーでも引きずり感が無いのでオーバーペースになってしまっても怖い思いをしなくなった
また、思い切ってリヤを流せる
5、フロンヘリカル、センタービスカス、リヤATSイニシャル冷感7kgセット
2速4000回転位からの立ち上がりで(進入はブレーキングドリフト状態)アクセル踏み込むとロックしながらも微妙に駆動が抜けるのでコントロールが楽、フロントが巻き込むのでステアリングの切れ角が若干少なくそして前にも進む。
本庄サーキットの一発目のコーナーの立ち上がりでも若干スライドしながらもアクセル全開で踏んでいける
あぁ・・・関係ありませんでしたね
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