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▼隼月さん：
> 因みにDIYでの取付はやはり大変なのでしょうか?
>一応自身で車高調やエキマニ（サポートパイプは純正です）交換くらいまでは
>出来ましたが、タービン側のボルト・ナットが外せるか心配なもので…
>（熱による固着や作業スペースの関係など）。その辺りもお教え頂けると
>参考になります。
慣れれば30分です（笑）
ですがやはり怖いのは焼き付きや、腐食です。
タービンからのスタッドボルトをやってしまうとタービン脱着が必要になります。
フランジのガスケットは当然として、フランジボルト/ナットは交換に必要な個数は
最低限用意しましょう。
あと、焼きつき防止用にWAKO'Sのスレッドコンパウンドや、モリブデン
コンパウンドを用意し、ボルトやナットに必ず塗布しましょう。
他は単についているものを取り外して交換、装着するだけであまり難しい作業は
ありません。
あ、工具は14mmの長めのメガネが2本以上あると楽です。ソケットでは入りません
ので。スパナじゃ舐めますし。
ちなみにまずやらないと思いますが(^^;
CRC等の浸透潤滑材の類を吹き付けたままで熱を加えると、かなりの確立で焼きつき
を起こすので、絶対にやっちゃだめです。
ですので、取り外しの際に浸透潤滑材を使った場合も、念のために焼きつき防止の
措置をとったほうが将来的に安心ですよ。
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