|
A〜Cであればハードウェア的には同じです。ソフトウェア(と付随するEPROMの有無)は違いますが。
Minerさん
http://www5a.biglobe.ne.jp/~miner/
加島さん
http://kaele.com/~kashima/
のECU関連の情報を参照してください。
私はB型RAにGDBのタービンを流用し、当初ECUノーマルで乗っていました。
NTKのAF-BOOST METER
http://www.ngk-sparkplugs.jp/boost/menu.html
で見ている限り、ブースト1.0K程度(オーバーシュート1.1K1.0K安定)で高負荷時にもA/F10.5〜11.5程度で排気温度最大770℃以下(集合部にて計測)となっておりエアフロもECUも追従していたようです。(他はMONSTER純正形状エアクリ、マルシェエキマニ:タービンサポート、5ZIGEN Border、APEXi AVC、MDM-100)
ただし、水温が80℃以下の場合に水温補正増量と加速時増量、高負荷が重なるとインジェクターが100%吹いてしまい、精神的に「いっぱいいっぱい・・・」感が漂ったため、RAに装備されている純正追加インジェクターを作動させるか、中期の3.05kg/cm2レギュレータにするか迷いました。
その過程でいくつかECUを拝借(STi-I,STi-II含む)して試してみましたのでカプラーの互換性は間違いないと思います。
結局はレギュレータを変更しPower-FCにてインジェクター噴射時間補正を行い精神的安心感を得ました。この程度の変更の簡易さでPowerFCは良いですね。
私の使用ブーストでなら排気温度にもノッキングにも比較的余裕があったので、最濃でA/F11.5(良く使う領域は12.5)になるように絞りました。
|
|
|