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Ryo - 04/5/25(火) 23:19 -

いろいろ資料を見てみると、燃焼容積について疑問がわきました。

ヘッド燃焼室容積は数ccしか変わらないのに、ピストン側が約10ccも違う・・・
でも圧縮比は同じ・・・なんで？

今日車屋いってきました。原因は予想していたとおりでした。
EJ20Kはピストンが上死点でブロック面ツラツラまで上がってくるが、EJ207（GD)
は上死点でもブロック面から1.5mm程度奥・・・。と言うことはその分燃焼容積が
発生する。計算すると約10cc！納得です。

結論は、EJ20KヘッドにEJ207(GD)腰下をつなげても、圧縮比はさほど変わらない。
若干あがるが、ガスケットで十分修正できる範囲と考えます。
また、EJ20Kピストン最下部とブロック面との距離とEJ207（GD)ピストン最下部（
バルブ逃げ加工部）とブロック面との距離はほぼ同じ。なので、バルブの干渉も考え
にくい。気持ち悪いので厚めのガスケットにしますが・・・。

こんな感じで自己完結したのですが、いかがでしょうか？
なにか私が勘違いしてるのかもしれませんので、なにかありましたら書き込みお願い
しますm(__)m