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皆様こんにちわ。何時も楽しく拝見させて頂いています。
以前より興味のあったコンデンサチューニングを実施しましたので報告させて頂きます。
って言っても、MOTORAさんやPPさんのように沢山の種類をトライしたとかじゃなくていわゆる吊しのスペックですが・・・・・・・
日本ケミコン製(だったと思う)の電解コンデンサ(一般にはここのとニチコン製が入手しやすかったかと)、耐圧50V(ちょっとオーバースペックかな?)で、4700μFと470μFを並列にして、それに市販フューズを直列結線し、端子も含めて全てハンダ上げした物を、バッテリーの両端子に固定しました。
結果としては、凄く満足のいく状態で、町乗りから上り坂の加速、ワインディングでのアクセルのつき具合など、ほぼ全域において気持ちよさ感がアップしたように感じました。
パーツ代と製作時間合わせても、数百円+1時間程度なので、凄くコストパフォーマンスは高いです。
フューズと電解コンの全てをエーモンとかのネジが入っていたプラスチックケースに押し込めて、建築用の透明シリコンシーラントで固めてできあがりです。
感心のある方は是非トライすることをお勧め致します。
出来れば、吊し以外の電解コンの容量の組合せを教えて頂きたいところです。これはちょっとハマってしまいそうです。
ネットで調べると、これに6800μFを追加すると良いとか・・・・・でも電気的な意味での並列接続の容量計算値と効果の関係式は理解できません。電子パーツショップでも最適な容量の電解コンが売ってなく、並列や直列で合成した容量では、うまく性能が出ない可能性がありそうで、訳が分からないです。
詳しい方、ご教授ください。
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