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▼ＭＯＴＯＲＡ＠早乙女さん：
>「強○アッパーマウントのベアリングが弱い」と書いた者です。
かなりスレッド内容と違ってしまいますが・・・
純正ではなく競技用部品なので劣化が早くても当たり前というのは
前提条件だと思うんですが・・・
そういえば、私は同じ強化ゴムアッパーマウントを合計５万キロ以上に
渡って使用し続けたことはあっても、純正形状のダンパーで
しか使ったことがないので経験が無いのかもしれません。
＃ストロークは純正同等もショートストロークもあります。
車高調で結構固めのバネをお使いだとか、GDB用ロアアームを
流用されたりで、トレッドを拡大してご使用だったりとかでしょうか？
GC8用の純正形状ではＤＲレーシングの7.4/6.2k以上のレートのものは
市販されていませんので、もし車高調で8/7k以上のバネとかになると、
アッパーマウントのベアリング部分に掛かる力はそれだけ増えるはず
ですもんね。
また構造的に車高調のほうがダンパーに曲げ方向の力が掛かるように、
同時に支点となるアッパーマウントへも力が掛かると思いますので。
また、もしロアアーム長を長くされていた場合は、純正ジオメトリー
とは違って常に曲げ方向へ力が掛かっていることになると思いますので、
たぶん明らかに劣化が早くなると思いますし。
その点、ピロボールベアリングの場合は曲げ方向へも動けますし。
ここで私の使用条件との差がはっきりすれば、どこからが壊れやすく
なるか確認できるのではないかと思いまして・・・いかがでしょうか？
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