Page 690 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ INDEXページ ┃ 上位階層へ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? ホリマサ 02/3/15(金) 17:50 ┗Re:シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? カッパ 02/3/15(金) 19:08 ┗Re:シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? ホリマサ 02/3/15(金) 20:40 ┗Re:シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? カッパ 02/3/15(金) 23:15 ┗Re:シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? ホリマサ 02/3/15(金) 23:50 ┗Re:シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? カッパ 02/3/18(月) 9:22 ┗携帯からだと文字数が沢山入らないので分けて投こうしました。 カッパ 02/3/18(月) 11:15 ┗Re:携帯からだと文字数が沢山入らないので分けて投こうしました。 ホリマサ 02/3/18(月) 12:59 ─────────────────────────────────────── ■題名 : シリンダーの特殊処理できるところ知りませんか? ■名前 : マサ <horimasa@hh.iij4u.or.jp> ■日付 : 02/3/15(金) 17:50 -------------------------------------------------------------------------
ある装置の装着を考えていて、オイルの潤滑不足や不良になる事が予想される為、シリンダー内部(ここが問題・・・。)を特殊な物でコーティングしたいのですが、どこか良い所知りませんか?ショットピーニング処理とかではないもので、皮膜が強く、潤滑性があって、腐食に強い金属類でコーティングしたいと考えているんですが・・・。良い加工方法、良い加工場所などご存知の方、教えていただけませんか? |
ある、装置とはどんな物なのでしょうか?(シリンダー内にウォタースプレイで冷却するとか?)もう少し詳しく書いてもらえると返事を書きやすいのですけど・・・?シリンダーに特殊コーティングするとコーティングの皮膜の部分だけボーリングして穴の大きさを合わせないと帰って焼きつきなどのトラブルに成ります。、コーティングがちゃんと均等に出来るのか?とか、コーティングの皮膜の耐久性とか、色々調べなくてはいけないと思います。他にも、夜中の通販の番組で、エンジンのオイルパンを外してクランクに水を掛けながらエンジンを掛けて、「全然大丈夫!!」なんて言うツワ物の添加剤とかも有りますけど、どのようなタイプの物を探しているのでしょうか?(^_^;) |
ほぼ、カッパさんの推測されいているような事を企んでおります・・・。ただ、使用する物によってはシリンダー内のオイルを希釈してしまったり、シリンダー内を腐食させてしまう場合も考えられるのです・・・・。ですから、潤滑性があって腐食に強い物でコーティングをしたいと考えております。シリンダ−内のコーティング処理は非常に高度な技術が必要な事やピストンクリアランスの件も承知しております。既存の物にこだわる必要はないよう、ブロックなどはすでに加工用に1台用意してあるんです。単にボアアップやオーバーサイズにするのもなんですし、ついでに出来るものを・・・といろいろ現在模索中なんです。 |
何かの本で読んだかすかな記憶だと、ラリ−か何かで第5インジェクタ−を使ってウォ−タ−スプレイでピストン温度を下げて(ガソリンより気化冷却効率が高く理想の空燃費でシリンダ−温度を下げる)レ−スに出場した記事があったかな?噴射量は極わずかでピストンの熱で一瞬で気化したらしいです。後から噴射場所が悪いらしく変更になったらしいです。シリンダ−はノ−マルだったかな?インマニに残った水が後から垂れてシリンダ−を腐食させるかもしれませんネ!噴射量のノウハウも、難しそうです。何処かのラリ−チ−ムでやっていた記憶です。 |
カッパさんの言われるとおり、大分前からラリーでは使われてますね。今では使っていないチームってあるのかな・・・。これらを使用する際は新たに専用のインジェクションを別の所に装着しようと思っていたので問題は特にないのですが・・・。吸入空気は流速が速いですら、時によりスチームがシリンダーに入ることで、潤滑面に不具合が出ることも十分考えられるかと・・・。何か良い対策ってないですかね・・・。 |
一つのアイデアとして噴射する水を電気分解した物を使うのはどうでしょうか?(蒸留水では無い物)普通の水よりは、腐食し辛いはずです(コップに金属を入れてテストして見て下さい)電気分解で余ったマイナスイオンが酸素の結合を邪魔をして酸化を防ぐのかな?水を噴射していたチ−ムは、オイルえの影響が無い位の噴射量を吹いていたはずです。マサさんは、プライベイタ−の領域を超えてますネ!何か、特別なお仕事をしてるのですか?これで、御飯が食べていけそうですよ!(笑)頑張って下さいネ! |
シリンダ−の特殊処理をやっていそうな所は、各メ−カ−のエコロジ−カ−の開発部署かな?エコカ−のシリンダ−は、どんな、処理をやっているのでしょうかね?水を酸素と水素にして又それを、爆発させてエンジンを回す研究をしているので恐らくそのエンジンのシリンダ−は加工していると思います。ただメ−カ−が莫大な資金を掛けている心臓部の話なので教えてはくれなさそうですが、ここのホ−ムペ−ジに集まる人達だけの情報だとある程度までで限界が有ると思います。あとは、ウォ−タ−スプレ−を実戦している所に聞くしかないです。 |
カッパさん、お返事ありがとうございます。私もいろいろと調べてみたんですが、やはり、この手の物を装着しているエンジンには何らかの対策を施しているらしいとの情報を得ました。街のショップ辺りでは対策は難しいことようなこともちらほらと・・・。という訳で、この手の物をつけているショップは・・・。という事になりますけれども、付けてすぐ壊れると言う物ではないみたいで、最悪のことを想定して使うしかない。と、いうのが現状になるかと・・・。いろいろ調べてみたんですが、これ以上のことはあまりDIY向きの話しの事ではないかもしれませんね・・・。これから先の事は自分で追ってみたいと思います。ご協力ありがとうございました。 |